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やはり、不妊なのか…

こんにちは☀️
ご覧いただきありがとうございます✨
絶賛妊活中のゆるこです。

今回は、少し暗いお話です‥
前回の初の診察から一週間後に来院しました。
今回の流れは以下の通り。

  1. 精液提出

  2. 診察

  3. 採血(低温期採血)

  4. お会計

今回も、絶賛採血がありました🩸
もともと、健康診断で、「採血かぁ、嫌だな」くらいの気持ちでしたが、毎週、採血されていると、苦手になってきました。
そのため、楽天で、リンツのチョコの詰め合わせが安く売っていたので、検査をした後は、チョコを食べるというご褒美ルーティンを作りました♡

診察では、前回の採血結果を教えてもらいました。
ざっくりいうと私は、AMHの数値がとても低かったです。
つい先日、20代最後の歳になったので、検査の段階では28歳でしたが、AMHの数値は、42歳~44歳くらいとのことでした。

よく「AMHが低いとなんちゃら」ということは、周りからも聞いていました。
いざ、低かったところで、AMHとは、何だと思い、調べてみると、以下のように記載されてました。

AMHとは抗ミュラー管ホルモン(anti-Müllerian hormone)の略称で、卵巣内の発育過程の卵胞から分泌されるホルモンです。
AMH検査は、血液中のAMHの濃度を測ることができ、AMH値から発育過程の卵胞の数(量)を推測することができます。つまり、卵子がどの程度残っているかを推測する指標として用います。

AMH検査とは?検査の目的やAMH値の平均値、卵子の質を保つ方法を紹介 | 不妊治療は東京渋谷区のはらメディカルクリニック

ということは、やはり不妊なのか…妊娠は厳しいのかと…様々な疑問が湧いてきました。
担当医には、1要因になることはありますが、
卵子の数が少なくても、質とは別もの。
たくさんあっても、受精できれば良いのだから気に病まないでね。と言われました。

しかし、自分自身、大きい病気もなく、わりかし健康体と自負し、生理の開始日も、予測アプリから1日もずれることがなかったので、ショックでした。

会計待ちをしている間、まずは在宅をしている旦那さんにLINEし、Googleでひたすら「AMH〇〇、妊娠率」など調べてました。

お会計を終え、気持ちが落ち着けられず、トイレで泣いていると、
旦那さんからLINE電話が!
「これから〇〇駅(病院がある最寄りの駅)に行くから待ってて!お昼一緒に食べよう!」とのこと。
もちろん仕事中ですし、まだ、お昼休憩でもなかったのですが、ミーティング等をずらし、来てくれました。

採血の結果に落ち込んでたのは事実ですが、
旦那さんの優しさにまた涙が戻ってきそうでした。

そして、この旦那さんとなら、やはり大丈夫!頑張ろう!と思えることができました。

ちなみに今年は周りの友だちの出産ラッシュです。結婚式に参列してくれた半分くらいの人が、出産したか妊娠中です😂
そのため、毎週日曜日は、友だちの家に伺い、赤ちゃんに会いに行ってました👶
旦那さんと、「結婚式で幸せの粉でも蒔いたのかね」と話してました笑

本当に楽しかった結婚式

次回は、「あ、痛いかも💧」
痛いとよく聞く検査を受けたお話をお届けします。
いつもご覧いただき、ありがとうございます😊

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