OYO LIFEを使ってみた#2
OYO LIFEを使った話パート2。
前回は、本当に1日で契約手続き終わりますよ~という話でした。
今回は家の費用についての話。
家賃は高めながら、
やはり、初期費用の安さが大きなメリットですね。
私が今回契約した時は、翌月までの家賃+予約手数料11,000円のみの支払いでした。
通常の契約ですと、敷金礼金+鍵交換代+保険代+サポート代+その他諸々の費用が来ますので。
家賃2ヶ月分どころではない初期費用がかかってきます。
実際OYO LIFEのサイトにも載ってましたが、OYO LIFEより家賃が安くても初期費用の損失を回収するには良くても半年、悪いと1年は余裕でかかります。
そしてOYO LIFEにはクーポンがあるんですね。
25歳以下限定やら1年以上の契約限定やらの条件がありますので、このクーポンの条件に当てはまるように借りるのが得だと思います。
実際私は、OYO LIFEを一時のつなぎとして、1-2ヶ月で再度引っ越す予定でしたが。
初期費用の負担、クーポンを適用した場合の費用、そして引っ越そうと思ってた所が異常に道が狭く好感度ダウン、といった点があり、とりあえずクーポンが適用できるよう1年分の契約延長をしました。
クーポンなしだと家賃的に若干高い感じではありましたが、クーポンの10%OFF適用によってだいぶ軽減された気にはなっています。気持ちはね。
詳細な計算はしてませんが。OYO LIFE以外の平均家賃と比べても遜色ない家賃に落ち着いてます。
ただし、これ家具家電なし物件の話ね。
私の場合、元の家から持っていく家具家電があったので、より安い家具家電なし物件に入れましたが。
家具家電つきの方だと家賃10万を超えてくるので長期の居住は難しいかもしれませんね。
こちらもクーポンで家具家電セット設置みたいなのがありましたが。
やはり、クーポン条件に当てはめた上で契約すれば、初期費用の少なさというメリットをより生かせると思います。
とりあえず、1年程度の居住ならうまく使えば一般的な賃貸より得して使えるであろうということです。
次回予告?
部屋の環境、内装について書く…かも。