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【運動学】乳幼児の運動行動の発達(遂行可能となる運動の順序)

【2023/11/24 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。

【運動学】
 ⏩ 乳幼児の運動行動の発達 についての解説

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オンラインで試験対策を学ぶなら森元塾 塾長のもぬけです。

【まとめ】重要なポイント

【運動の機序】
 頭位保持:2~3か月
 寝返り :3~4か月
 坐位保持:5~8か月
 はう  :7~8か月
 つかまり立ち:5~9か月
 つかまり歩き:8~12か月
 独り立ち  :10-14ヶ月
 独り歩き  :11-14ヶ月
 階段昇り  :1歳6か月
 階段降り  :4~6歳
 歩行(腕の振り):5歳
 片足立ち(2秒) :3歳
 スキップ   :5-6歳

【小児の歩行の特徴】
 遊脚期が短い
 歩幅が短い
 歩調が早い
 歩行速度が遅い
 (歩行率が低い)
 上肢の振りがない
 左右の足の歩隔が広い


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