【過去問解説】第31回 あん摩マッサージ指圧師国家試験(091 - 095)【VOL.19】
【2023/11/21 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。
【BACK NUMBER】
▶第32回午前 あん摩マッサージ指圧師国家試験問題徹底解説
▶第32回午後 あん摩マッサージ指圧師国家試験問題徹底解説
▶第31回午前 あん摩マッサージ指圧師国家試験問題徹底解説
▶第31回午後 あん摩マッサージ指圧師国家試験問題徹底解説
▶第30回午前 あん摩マッサージ指圧師国家試験問題徹底解説
▶第30回午後 あん摩マッサージ指圧師国家試験問題徹底解説
▶第29回午前 あん摩マッサージ指圧師国家試験問題徹底解説
▶第29回午後 あん摩マッサージ指圧師国家試験問題徹底解説
第31回 あんま国家試験過去問(091 - 095)
問題 91 気滞の特徴的な症状はどれか。
1.脹悶
2.自汗
3.動悸
4.不眠
問題 92 経脈病証で「鼻閉、歯痛、のどの痛み、下痢」に対する治療穴はどれか。
1.偏歴
2.支正
3.大鍾
4.光明
問題 93 腹証で、みぞおち(みずおち)の自覚的つかえをもたらすのはどれか。
1.血の病変
2.心の病変
3.肝の病変
4.腎の病変
問題 94 五志において、気を上昇させる七情によって失調する臓はどれか。
1.肺
2.脾
3.肝
4.腎
問題 95 肝を絡う経脈の流注について正しいのはどれか。
1.鼻の外側を下る。
2.側腹部をめぐる。
3.頭頂部で督脈と交わる。
4.大腿部後面を下り膝窩に入る。
引用:https://ahaki.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/mondai_31_anma_pm.pdf
ここから先は
¥ 330
無料記事も多数用意しております。 サービス継続のため、 役に立ったと感じましたら未来の受験生のためにもサポートをお願い致します。