![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89585460/rectangle_large_type_2_b06f8074634ddf0ec32a6503460cc298.jpeg?width=1200)
【登録販売者:第3章】眼科用薬
【2023/12/01 更新】このアカウントは登録販売者の国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。
【第3章:主な医薬品とその作用】
⏩ 眼科用薬 について
(点眼薬)
こんにちは!
オンラインで試験対策を学ぶなら森元塾 塾長もぬけ です。
【第3章】眼科用薬の概要
【眼の不調】
一般的に自覚されるものとして、目の疲れやかすみ、痒かゆみなどがある。
【眼科用薬】
結膜嚢(結膜で覆われた眼瞼(まぶた)の内側と眼球の間の空間)に適用する外用薬(点眼薬・洗眼薬・コンタクトレンズ装着液)である。
【コンタクトレンズ装着液】
配合成分としてあらかじめ定められた範囲内の成分のみを含む等の基準に当てはまる製品については、医薬部外品として認められている。
【一般用医薬品の点眼薬】
▶人工涙液
▶一般点眼薬
▶抗菌性点眼薬
▶アレルギー用点眼薬
【人工涙液】
涙液成分を補うことを目的
▶目の疲れ・乾き
▶コンタクトレンズ装着時の不快感
などに用いられる。
【一般点眼薬】
目の疲れや痒かゆみ、結膜充血等の症状を抑える成分が配合されている
【アレルギー用点眼薬】
▶花粉・ハウスダスト等のアレルゲンによる目のアレルギー症状(流涙、目の痒かゆみ、結膜充血等)の緩和を目的
【抗菌性点眼薬】
抗菌成分が配合され、結膜炎(はやり目)やものもらい(麦粒腫)、眼瞼炎(まぶたのただれ)等に用いられるものである。
【洗眼薬】
目の洗浄、眼病予防(水泳のあと、埃ほこりや汗が目に入ったとき等)に用いられるもので、主な配合成分として涙液成分のほか、抗炎症成分、抗ヒスタミン成分等が用いられる。
ここから先は
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63884722/profile_590aaf204e28799324f0ed569eed3411.png?fit=bounds&format=jpeg&quality=85&width=330)
【森元塾】漢方に強い登録販売者コース
このマガジンは登録販売者取得のための国家試験対策オンライン塾です。 すでに登録販売者を持っている人もこれから登録販売者を取得する人にもおす…
無料記事も多数用意しております。 役に立ったと感じましたらチップもお待ちしております。