【過去問解説】第31回 鍼灸師国家試験(051-055)【VOL.10】
【2023/06/21 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。
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▶第31回鍼灸師国家試験問題(午前)徹底解説
▶第31回鍼灸師国家試験問題(午後)徹底解説
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第31回 鍼灸師国家試験過去問(051 - 055)
問題 51 神経性やせ症(神経性食欲不振症)について正しいのはどれか。
1.中年に多い。
2.栄養吸収障害が原因である。
3.電解質異常は起こしにくい。
4.心理療法が有効である。
問題 52 肘内障について正しいのはどれか。
1.肘に腫脹はない。
2.腕尺関節の脱臼である。
3.徒手整復は困難である。
4.反復性に移行しやすい。
問題 53 細菌感染症はどれか。
1.デング熱
2.破傷風
3.日本脳炎
4.手足口病
問題 54 細菌性腸炎の原因菌と食品の組合せで誤っているのはどれか。
1.サルモネラ属 ー ハチミツ
2.腸炎ビブリオ ー 生鮮魚介類
3.ブドウ球菌 ー にぎりめし
4.カンピロバクター 鶏肉
問題 55 肺結核について正しいのはどれか。
1.主な感染経路は飛沫感染である。
2.抗結核薬は単剤で用いる。
3.結核と診断したら直ちに届け出る。
4.医療者はサージカルマスク着用が推奨される。
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