【過去問解説】第28回 鍼灸師国家試験(86-90)【VOL.13】
【2021/01/13 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。
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メモでもなんでもいいので自分の思った答えと、解説を書いてみましょう。
第28回 鍼灸師国家試験過去問(86-90)
問題 86 脳性麻痺について正しいのはどれか。
1.早期診断は容易である。
2.診断が確定してから介入する。
3.運動発達は自然に任せる。
4.家族への保育指導を行う。
問題 87 呼吸理学療法と目的の組合せで正しいのはどれか。
1.腹式呼吸訓練 一回換気量増大
2.胸郭モビライゼーション 虚脱した気道の拡張
3.体位ドレナージ 吸気機能強化
4.口すぼめ呼吸 咳嗽機能強化
問題 88 大腿骨頸部骨折について正しいのはどれか。
1.交通事故による受傷が最も多い。
2.寝たきりの原因となることが多い。
3.安静期間をおいて手術を行うことが推奨される。
4.術後8週以降で荷重訓練を開始することが多い。
問題 89 次の文で示す患者の病因で最も適切なのはどれか。
「34歳の男性。1週間前に上司から販売業績が悪いことを責められた。
それ以来、 やる気がでない。 声に力がなく、食欲もない。」
1.飲食不節
2.労 倦
3.湿 邪
4.怒
問題 90 五行色体における五脈と五病の組合せで正しいのはどれか。
1.弦 呑
2.代 咳
3.毛 語
4.石 欠
解説は下記にまとめています
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