【はりきゅう】灸施灸(有痕灸)を避けるべき部位について
【2021/12/25 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧・柔道整復師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。
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上記のような問題で灸の禁忌部位について出題されます。
有痕灸でも無痕灸でも禁忌部位は存在します。
ガイドラインなどでは、有痕・無痕を指定せず禁忌とされています。
答えは「3」
【はりきゅう】灸施術の禁忌部位
【灸施術の禁忌部位】
▶顔面部
▶化膿を起こしやすい部位
▶浅層に大血管がある部位
▶皮膚病の患部などへ
具体的にガイドラインで示されている禁忌部位は以下のとおりです。
【灸の禁忌部位】
▶顔面部
▶外生殖器
▶乳頭
▶臍部
▶化膿部
▶悪性腫瘍部
▶急性炎症の患部
▶皮膚病の患部
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