【過去問解説】第32回　柔道整復師国家試験 午後(056-060)【VOL.38】

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引用：https://www.zaijusei.com/doc/2024_32_gozen.pdf

【過去問解説】第32回 柔道整復師国家試験

問題 61 骨端症と発症部位の組合せで正しいのはどれか。
1． セーバー（Server）病　　　　ー　大腿骨骨頭
2． ペルテス（Perthes）病　  　　ー　脛骨粗面
3． ブラント（Blount）病　　　　ー　橈骨近位骨端
4． フライバーグ（Freiberg）病　 ー　第2中足骨骨頭

問題 62 深部静脈血栓症で正しいのはどれか。
1． 静脈瘤が続発する。
2． 症状に感覚過敏がある。
3． 治療に硬化療法がある。
4． 下肢手術が原因となる。

問題 63 胸郭出口症候群の誘発テストでないのはどれか。
1． ジャクソン
2． モーリー
3． ライト
4． エデン

問題 64 環軸関節回旋位固定で正しいのはどれか。
1． 成人に多く発症する。
2． 超音波検査が有用である。
3． Cockrobinpositionをとる。
4． 胸鎖乳突筋内に腫瘤を触知する。

問題 65 肩関節疾患と合併症の組合せで正しいのはどれか。
1． 肩関節周囲炎　ー　橈骨神経麻痺
2． 肩鎖関節脱臼　ー　血栓症
3． 肩関節脱臼　　ー　腱板断裂
4． 野球肩　　　　ー　異所性骨化