【過去問解説】第31回 鍼灸師国家試験(166-170)【VOL.30】
【2023/11/29 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。
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▶第31回鍼灸師国家試験問題(午前)徹底解説
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第31回 鍼灸師国家試験過去問(166 - 170)
問題 166 痛みの識別に関与する中枢内伝導路はどれか。
1.後索路
2.新脊髄視床路
3.前脊髄視床路
4.脊髄網様体路
問題 167 四肢や体幹からの痛覚情報を伝える三次ニューロンが局在するのはどれか。
1.赤核
2.尾状核
3.レンズ核
4.視床後外側腹側核
問題 168 刺鍼により起こる軸索反射について正しいのはどれか。
1.血漿が漏出する。
2.内因性オピオイドが関与する。
3.単シナプス反射によって生じる。
4.広作動域ニューロンが関与する。
問題 169 広汎性侵害抑制調節の特徴について正しいのはどれか。
1.Ⅱ群線維の興奮で作動する。
2.効果発現に時間がかかる。
3.全身性に効果が出現する。
4.下行性ニューロンが脊髄前角細胞を抑制する。
問題 170 ストレス刺激による交感神経活動亢進反応はどれか。
1.深部体温上昇
2.気管支収縮
3.心拍数減少
4.血糖値低下
引用:https://ahaki.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/mondai_31_harikyu_pm.pdf
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