【解剖学】図解イラストとゴロで簡単「人体（ヒト）の組織」の覚え方

【2023/12/01 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。

【解剖学】
　⏩人体の組織　　についての解説
　（上皮組織・支持組織・筋組織・神経組織）

【４つのヒトの組織】
　▶上皮組織
　▶支持組織
　▶筋組織
　▶神経組織#解剖学　#国家試験対策

— もぬけ@オンラインで試験対策　森元塾 (@monuke_kokushi) September 4, 2021

【解剖学】人の組織について

組織とは細胞が一定の配列や形態のもとに集合したものを言う。

組織は、構成細胞や細胞間質の種類や性状によって４つに分類されます。

【ヒトの組織を構成するもの】
　▶上皮組織
　▶支持組織
　▶筋組織
　▶神経組織

【ヒトの組織ゴロ合わせ】
　常識人

　じょう（上皮組織）し（支持組織）き（筋組織）じん（神経組織）

さらに支持組織は４つに分かれます。

【支持組織について】
　▶結合組織
　▶軟骨組織
　▶骨組織
　▶血液

【支持組織ゴロ合わせ】
　軟骨血液
　
　軟（軟骨組織）骨（骨組織）血（結合組織）液（血液）

この２つは国家試験にもよく出てきます。「支持組織出ないものはどれか？」というのは常套句です。

これらの組織が集まってできたものは1つの機能を営む器官と言われます。

その器官が集まってできたものを神経系・感覚系・運動系・呼吸系・順関係・消化系・排泄系・内分泌系・生殖系などの〇〇系を構成していきます。

すべての器官が協調的に働くことによって1つの生命（個体）として生命を営むことができるようになります。

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