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【過去問解説】第29回 鍼灸師国家試験(31-35)

【2021/08/30 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。

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見ているだけでは覚えられません。
メモでもなんでもいいので自分の思った答えと、解説を書いてみましょう。

第29回 鍼灸師国家試験過去問(31 - 35)

問題 31 聴覚について正しいのはどれか。
1.高い周波数の声ほど低く聞こえる。
2.耳小骨は音を鼓膜へ伝える。
3.コルチ器官で受容される。
4.聴覚情報は外側膝状体を経由する。

問題 32 抗体について正しいのはどれか。
1.IgAは粘膜表面に分泌される。
2.IgEはT細胞が産生する。
3.IgGは再感染で産生量が低下する。
4.IgMはアルブミンからなる。

問題 33 疾病特有の症状を現し、次第に増悪する時期はどれか。
1.潜伏期
2.前駆期
3.侵襲期
4.極 期

問題 34 常染色体劣性(潜性)遺伝病で、両親ともに健常な保因者の場合、患児が出生する確率はどれか。
1. 1/2
2. 1/4
3. 1/8
4. 1/16

問題 35 出血性梗塞を最も起こしやすい臓器はどれか。
1.腎 臓
2.小 腸
3.心 臓
4.脾 臓

解説の前に

関連する内容も覚えたい。自力で答えを導きたいという方のために関連する記事のリンクがあればまとめておこうと思います。


解説について

詳しい解説は、下記の記事にまとめています。


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