【過去問解説】第28回 柔道整復師国家試験 午後(61-65)【整形外科】
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第28回午後 柔道整復師国家試験過去問(61-65)
問題61 常染色体劣性の遺伝形式を示すのはどれか。
1. マルファン症候群
2.モルキオ病
3.多発性神経線維腫症
4. 軟骨無形成症
問題62 静脈血栓塞栓症のリスクが低いのはどれか。
1.上肢手術
2.人工股関節手術
3.大腿骨骨折手術
4.多発外傷
問題63 肩腱板断裂の慢性期所見で正しいのはどれか。
1.上肢の挙上が不可能である。
2.肩関節の回旋拘縮がある。
3.肩峰骨頭問距離が広がる。
4.夜間痛がある。
問題64 フォルクマン(Volkmann)拘縮で生じない変形はどれか。
1.前腕回内
2.IP 関節屈曲
3.母指橈側外転
4.第2~5MP関節過伸展
問題65 スポーツによる骨盤周囲の製離骨折と起因筋の組合せで正しいのはどれか。
1. 上前腸骨 ー 大腿直筋
2. 下前腸骨棘 ー ハムストリングス
3. 大腿骨大転子 ー 大殿筋
4. 大腿骨小転子 ー 腸腰筋
【第28回柔道整復師国家試験問題(午前)徹底解説】
【第28回柔道整復師国家試験問題(午後)徹底解説】
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