【衛生学】ブレスローらの７つの健康習慣

【2022/06/18 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧・柔道整復師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。

【衛生学】
　⏩　ブレスローらの7つの健康習慣　についての解説

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こんにちは！
オンラインで試験対策を学ぶなら森元塾 塾長のもぬけです。

【国民の健康づくりのための食生活指針】
　食塩：🚹８g　🚺７g　以下
　野菜：350g以上

国家試験では出題されたことが無いため優先順位は低めです。

【衛生学】加齢・生活習慣と疾病

加齢に伴って、成人・老年期に多くかつ特徴的に発症する疾患がある。

【疾患の病因】
　▶日常生活における自然環境要因(寒冷前線の移動など)
　▶人為的社会的環境要因
　　▶大気汚染
　　▶ストレス
　　▶食事飲酒喫煙
　　など
　▶遺伝的および加齢に伴う生理的な宿主要因

【生活習慣要因】
　遺伝的要因
　外部環境要因
　生活習慣要因

【プレスローらの7つの健康習慣】
　①適正な睡眠時間
　②喫煙をしない
　③適正体重を維持する
　④過度の飲酒をしない
　⑤定期的にかなり激しい運動をする
　⑥朝食を毎日食べる
　⑦間食をしない

【森本はこれに加えて2点】
　⑧毎日平均9時間以下の労働にとどめること
　⑨自覚的ストレスを多くしない

【岩崎はこれに加えて1点】
　⑩家族をはじめ対人関係網を広くしっかりもつこと

これら７点から１０点を行っている人ほど寿命が長かったと明らかにしました。