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【過去問解説】第58回 理学療法士国家試験 午後(041-045)【VOL.28】
【2024/08/15 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。
▶鍼灸師学生
▶柔道整復師学生
▶あんまマッサージ指圧師学生
▶理学療法士 のための実力アップ
引用元:https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-08_09.html
画像に関しては、引用元をご確認ください。
あん摩マッサージ指圧師・鍼灸師・柔道整復師の国家試験と関係が濃いところを多く解説しています。
第58回 理学療法士国家試験過去問
41 Barthel Index で自立の場合、 5 点となる項目はどれか。 2 つ選べ。
1. 更衣
2. 食事
3. 整容
4. 入浴
5. 排尿コントロール
42 腰椎椎間板ヘルニアで正しいのはどれか。
1. 急性期から間欠牽引を行う。
2. 急性期から硬性コルセットを使用する。
3. 急性期の疼痛に対して体操療法を行う。
4. 進行性の筋力低下があれば手術療法を考慮する。
5. 腰への負担を減らすために数か月間のベッド上安静とする。
43 運動機能低下がある軽症の変形性膝関節症で、理学療法診療ガイドライン(日本理学療法士協会)で日常生活活動が改善する可能性があると示されている理学療法はどれか。 2 つ選べ。
1. 干渉波療法
2. 筋力増強運動
3. 振動刺激療法
4. 足底挿板療法
5. バランス練習
44 脊髄小脳変性症患者の四つ這いでのバランス練習で最も難易度が高いのはどれか。
1. 一側下肢挙上
2. 一側上肢挙上
3. 対側上下肢挙上
4. 同側上下肢挙上
5. 四つ這い位保持
45 SF-36 の下位尺度はどれか。
1. 体の痛み
2. 環境因子
3. 筋力
4. 睡眠の質
5. 認知機能
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