【柔道整復学】ハムストリングスの肉ばなれについて
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【柔道整復学】ハムストリングスの肉離れについて
ハムストリングスの肉離れは筋腱移行部で好発し、遠心性収縮により発生しやすいと言われています。
【ハムスト肉離れの発生機序】
▶好発部位:筋腱移行部
▶遠心性収縮
▶ハムストリングスが収縮しようとしている状態で伸展されたとき
▶下腿が振り出されてから接地にいたる際や接地から蹴りだされる際
▶膝伸展位で股関節屈曲を強制された際にもみられる
[危険因子]
▶筋疲労
▶先行する筋損傷
▶適正なウォーミングアップの欠如
▶筋の柔軟性の低下
▶下肢長の不一致
▶電解質の枯渇
▶左右のハムストリングス筋力のアンバランス
▶ハムストリングスと大腿四頭筋の筋力のアンバランス
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