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はじめまして。

はじめまして。
花と申します。

私は昨年仕事を辞め、現在フリーターをしている23歳です。そして来年の4月に、ランジェリーフォト事業を立ち上げようと思い仲間を募って準備中...と言ったところです。

そして、このnoteは自分のこれまでの人生を記録したいと思い始めてみました。

生きてきた年数はたかだか23年ですが、自分的にはわりと面白い人生を歩んできたなぁと自負しております(笑)他人にどう言われようと私自身が面白いと思えればなんでも良いのです。そんな人生を自分の心の中だけに留めておくのは勿体ないなと思ったのでこのnoteに残しておくことにしました。

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私は20歳の頃、日々生きることに絶望しながら人生を歩んでいました。

なぜ生きることに絶望したのか。
それを今日は少しお話ししたいなと思います。

みなさんは人間として生まれたことにどんな価値を見出してますか?

人間も生物として一括りにしてしまえば、この世に生まれ、子孫を残して死んでゆく。単純なサイクルの中に存在してます。

誰が決めたのかもわからないX染色体とY染色体で男女が決められ、この世に産み落とされ、限られた時間を生きて死んでいく。

生命が宿るタイミング、死がおとずれるタイミング、これらは私たちが知る科学では説明しきれないものだと思っていて、宇宙が誕生し、地球が誕生したその時から全て決められたことなんだと思っています。

スピリチュアルな話でもなんでもなく、私たちが知る科学ではまだ証明されていない科学でいつか説明ができるものなんです。きっと。

20歳の時、そのことに気付いて私はどん底に突き落とされた気分になりました。この世に存在している価値がわからなくなったのです。

私という存在は宇宙が誕生し地球が誕生し、これから起こる未来の途中の”過程”でしかないんだと。もはや存在ですらないんだと。最初から全て決められていることなんだと。

この世に存在する言葉で表すとすれば、運命というものに絶望したという感じですかね。

なんだかもう全てどこかの何者かに自分が未来に向けてする行動が見透かされてるような、そんな気持ちになったんですよね。

絶望しませんか?(笑)

私はそれによって全てのやる気を失ってしまいました。なんならほぼ鬱状態になってました。

そもそも何故生きることへの価値を考えたりだとか絶望したりしたのか。

それには今振り返ると決定的な瞬間がありました。

それはまた次回、書いていきたいと思います。

では。


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