EBSをやっぱり売った理由

こんにちは。

昨夜は久しぶりに、目の前で値段がスルスルと下がっていくのを見守るしかないという経験をしました。

米株のエマージェント(EBS)。
先日「しばらく持っておく」と決めたのですが、やっぱり昨夜売りました。

昨日の出来事をおさらいしてみます。

【昼間】
Twitterニュース:
「Johnson & Johnsonのワクチン開発第3相臨床なんとかで、何か症状が出て治験がストップ」(記憶)

私:
「J&J といえば、EBSが製造を請け負う予定のところじゃなかったっけ?」

【夕方】
Twitter広瀬のじっちゃま (@hirosetakao):
「EBS、すぐ売って!」

私:
「EBSが請け負うもう一つの会社もストップしたし、これは決算を待たずに一度手放したほうがいいな」

【夜】
私:
「まだ市場は開かないの? ほら、プレの価格がスルスルさがってるじゃないの。まだ売り注文を出せないの?」

→ 眠気との戦いの末に市場が開き、成り行きで売り注文が約定。

【翌朝】
師匠:
「こういう治験の中断は、ワクチン開発ではよくあることらしいね」

Twitterニュース:
「J&J 治験再開に期待」


私は早まったのだろうか。
今日から水星逆行。
EBS売却で得た微益をながめつつ、今夜はトレードも残業もなしにして、
ゆっくり過ごそうと思います。


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