知らない・わからないという感情は、嫌いという感情に近いということ。
こんばんは、てつやです。
今日は、前日の続きではなくてどうしても先に伝えたいことを書きます。
「知らない」と「嫌い」は似ている。
この言葉を、初めて聞いたのは去年。
昨年より、休日は散歩をする際にラジオを聞いて散歩してます。
その時に、西野亮廣さんのラジオがYouTubeに乗ってるんですが、その際に西野亮廣さんが話していた
「知らない」と「嫌い」は似ている。
という言葉をきき、
「確かに!」と感銘を受けました。
今まで、モヤモヤしてたものがスッキリ。
例えば、勉強が嫌い。
理由は、内容が分からない。やり方がわからない。
そうです。理由の通り、わからないから勉強が嫌い。
このことを元にすると、嫌いとわからない・知らないという感情は非常に近いということ。
どうすれば、嫌いという感情を解決出来るのか、
自分なりの答えですが、
勉強の場合は、自分の理解出来る仕組みを理解する。
私の勉強の仕方は、以前には書いたと思いますが、家具の組み立てと同じ方法です。
今回は、タンスで例にします。
①まずは、大枠を作る。(分からなくてもいいからやると決めた範囲を一通りやる。)
②内枠をはめる。(理解出来たところとできない所をまとめる)
③箱をはめる。(理解したものをそれぞれわける)
④物を入れる。(勉強した内容を全てしまい、いつでも出せるようにする)
と、このように自分がわかりやすいようにまとめることが出来れば勉強も好きになり、知識も増える。
嫌いな人がいたら、その嫌いな人のことを箇条書きにしてみる。
箇条書きをしてみて、沢山かける場合はその人の今まで見えてなかった部分が見えることにより嫌いから苦手に変わり、そのうち嫌いや苦手な意識はなくなり、仲良くなったりすると考えてます。
逆に、全然書けない場合は、全然その人を事を知ろうともしてないのに勝手なイメージや思い込みで嫌いと決めつけてる可能性があり、その人のことを知ろうとすると嫌いや苦手の意識が変わるか、本当に理解した上で嫌いになる。理解した上で嫌いになるなら、相手側も納得。
このことから、嫌い=わからない・知らないは非常に近い感情にあるとこと。
皆さんも、嫌い・苦手をしっかりと理解してみるとわからない・知らないが必ずあるとは思うんで、嫌い・苦手なものは1度会ってみたり、調べてみてください!
西野亮廣さんのブログの記事にしてりものを載せますので、時間ある方はブログを見たりしてみて下さい!🙌
本日も、読んでいただきありがとうございます!
また明日もお願いします。