何かに挑戦ことに対して年齢が関係ないことを目の当たりにした出来事について
こんにちはてつやです。
久しぶりに無料公開で今回はしようかなーとおもいます。
基本は、携帯で書くことが多くたまにパソコンで記事を書いていましたが、パソコンが調子悪くて携帯で書いたが長文の際はフリック入力のため長文を書くのが大変になって有料メインになってました。
そこで、ニューアイテムを手にしました!!
タブレットで書いてたこともあるが、キーボードがないため辛かったけど今回ワイヤレスキーボードを味方にしたので少しでも投稿頻度をあげれたらな、とおもます。
前置きはここまでにして、今回のタイトルの話になります。
今週の火曜日祝日にお彼岸ということもあり、今年初の母がたの実家へ。
久しぶりに再開するおばあちゃん。(本来の呼び方はばあばだからこれからはばあばで)
いつものように対話のない話をしている際に、ばあばからぽろり一言。
現在人なら当たり前ということも失礼に当たるが、おばあちゃんは約6、7年前まで字が書けなかったということ。
現在86になるばあば。
字が書きはじめたのが、「79」歳。
正直、言われたとき言葉が出なかった。
だって、記憶を遡ると自分が、字がかけるようになったときや、書けなかったときの記憶なんてもう覚えていない。
字がかけない人の心情を今回聞くことができて新鮮な気持ちになった。
ばあばは、字がかけるようになる前までは、宅配便のサインも書けなかった。かけないが受けとるために字を書こうとすると手が震えていたみたい。
現代の人に当てはまる言葉が全然見当たらないし、体験することもほぼないだろう。
字がかけないから、漢字なんてよめいない。読めるのがひらがなのみ。
漢字が書いてる文を読むときは漢字を飛ばしひらがなで解読しているみたい。
ばあばは、戦後の激動の日々。日本の高度成長記事。手より頭を使うより体を使う日々で字を書くことの優先順位がけして高くなった。
そんなばあばは、79歳の時ちょうど私が成人になったことだろう。その頃に漢字ドリルを始めた。
年を取ってからでも、いくつになってもやろうとする行動力ややる気があれば何かに挑戦することに対してなんもハンデなんてないうこと。
そんなばあばは、コロナが流行ったときに高齢者だからということでみんな会いに行くことが難しくなったときおじさんがタブレットを提供してくださり、いとこがセッティングをしてやったこともないラインを始めた。
いまでは、ラインを使って会いたいに人にビデオ通話をしている。
改めて、日々挑戦する勇気をもらった。
もっともっといまの若い子供たちがいろんなことに対して安心して挑戦できる環境を作っていこう。
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