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1年が経ち、、、
こんにちは、てつやです。
今日は、1年間でとても大事にしてる日です。
母方のおじいちゃんが永眠した日です。
忘れもしない日です。
昨年悲報を受けたのは、日曜日友達と出掛けてる際に、父親より1本の電話。珍しくんですよ、電話来るのは少し嫌なことなのかな?と思いでると
「じいちゃんが亡くなった」
「葬儀は、5月〇〇日」
と、連絡をもらい
「わかった。あと帰ったら話そう。」
と伝え
友達も何かを察し、当日の予定がほとんど済んでた為家に帰宅。
友達の前では強がりをみせいつも通り過ごしましたが、いざ家に着くと様々な感情が溢れ出て止めることが出来ないこと今でも覚えてます。
じいちゃんは、
全く怒らない人。23年間で怒られたことは1度もないです。
人に愛情を与える人。親戚以外の人が来た時。
例えば、自分の友達とか来た時も同じ愛情を与えます。
心配性な人。予定時間より時間が前でもこまめに
「いまどこだ?あと何分だ?」って行きも帰りも連絡くれます。
じいちゃんの家に行くのは、春夏秋冬多くても年に6回。
社会人までの18年間 6×18=108回。(平均値で6回)
社会人になり、4年間は年に8回。4×8=32回。
合計で、大体140回。
23年間という時間があったのにじいちゃんに会えた回数は多くなかったなと思います。
けど、会える時間が短い分頂いた愛情は濃いもの。
たくさんのものをくれたじいちゃん。
23年間恩返しとしては、全然なにもしてあげれなかったけどしてあげれてないってことは、じいちゃんが親戚の人以外に与えてように俺も困ってる人や支えが必要な人に手を差し伸べ与えていくね。
ほんと、出来の悪い孫だったけど面倒見てくれてありがとう。
胸を張って言える。
「自慢のじいちゃん。最高のじいちゃん。出会えて幸せ。たくさんたくさんありがとう」
じいちゃんが作る、辛い鍋。まだまだ食べてたかった。せめてレシピ聞けばよかったかな、、。
これからも近くで見守っててね。
皆さん、本日は日記みたいになりましたが読んでいただきありがとうございます。
また明日もお願いします。