モンテッソーリ教師が選ぶ0〜2歳のおすすめ絵本
皆さん、こんにちは!
モンテッソーリ教師あきえです。
SNSを中心にモンテッソーリ教育に沿って子どもや子育てについて配信しています。
今回は、0〜2歳頃のお子さんにオススメの絵本をご紹介します。
目安として分かりやすくするために、「0〜2歳」としていますが、あくまでも目安なので、2歳以降でももちろん楽しめます◎
YouTubeでは、どんなポイントで選ぶのかについてもお話ししていますので、是非ご覧下さい。
noteでは、YouTubeでご紹介しきれなかった絵本をご紹介します。
(1)『くだもの』
福音館書店
果物のイラストがとてもリアルで、果物の切った状態も描かれているのがオススメな点です。
「さあ、どうぞ」というセリフがあるので、「食べちゃおうか!」「パクパク」「もぐもぐ」などとお子さんとやり取りを楽しむこともできます◎
(2)『ぶーぶーじどうしゃ』
福音館書店
身近に見られるバス、パトカー、消防自動車、救急車などがイラストで描かれています。乗り物が好きなお子さんに特にオススメです◎
(3)『あそび(ヘレン・オクセンバリーのあかちゃんのえほん) 』
文化出版局
こちらは、他にも『したく』『しごと』『ともだち』など様々なシリーズがあります。
言葉はないのですが赤ちゃんが「あそぶ」姿が描かれている絵本です。
「絵本、読んでるね」などと言葉を添えながら読み聞かせてあげるのがおすすめです!
(4)『あかちゃん (バーニンガムのちいさいえほん)』
冨山房
下の子が生まれた上のお子さんとの読み聞かせにおすすめです◎
リアルな描写はもちろん、上の子目線で描かれている部分が特におすすめです。
他にも『とだな』『がっこう』『ゆき』『ともだち』などのシリーズがあります。訳を谷川俊太郎さんがしています。
(5)『おさんぽ おさんぽ』
福音館書店
子どもが履いた長靴がメインに描かれていて、その中で生き物が出てきたり、水たまりにバシャーっとする姿がリアルに描かれています◎
長靴を履くのが大好きな時期や雨の季節に特におすすめです!
(6)『サンドイッチ サンドイッチ』
福音館書店
サンドイッチを作っていく工程が描かれています。
この絵本を読んでから、一緒にできるところをお子さんとやりながらサンドイッチを作ってみるのもおすすめです◎食育にも繋がりますね!
(7)『どんぐり(語りかけ絵本)』
大日本図書
どんぐりがどんどん増えていく様子が描かれています。
絵本の中で擬音語がたくさん出てくるのもおすすめなポイントです◎
まだまだ素敵な本はたくさんありますので、皆さんもお子さんが楽しめる絵本を見つけてみて下さい!
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