ストックフォトが黒字になるのはいつ?
写真が趣味の人はストックフォトを初めてはいけないかもしれません。いやモチベーションとしては自分の写真がダウンロードという指標で評価されるし、なにを撮るとダウンロードしてもらえるのか?を考えるのはとっても楽しいし、技術も向上するし、将来の安定した収入にできるという可能性もあるんですけどね。
ストックフォトを始めて3年ちょっと過ぎました。コツコツ続けただけあって、月に一万円数千円は受け取れるようになったけど、それ以上に物欲が止まらずストックフォトを初めてからストロボは5台増えて、ソフトボックスとかビューティーディッシュとかのストロボの光を加工するモディファイヤーも増えて、露出計とか交換レンズとかも増えて、おまけにレタッチ用のパソコンも買い換えたり、お金が出て行く一方です(笑)
ライトスタンドも今や10本以上あるし、機材が増えるごとに撮影に使えるスペースが狭くなるというなんか本末転倒な気がしなくもないですね。
もともと独身の頃から写真が趣味で、結婚するときに嫁さんの結納返しに防湿庫を要求したバカ者です。
結婚してから独身時代の不要品をオークションで売りさばく事があって、そのときに写真の撮り方一つで金額が変わることに気がついて、いわゆる商品撮影とか物撮りを独学で学んでいきました。なので、もともと機材は多かったのですが旧ミノルタ時代を中心に単焦点レンズが20ミリから、500ミリまで一通り揃っていて、ソニーに移ってからのズームレンズなど合わせると防湿庫にある本数は20本以上30本以内だと思います。最近はちゃんと数えていない(汗)
最近は収納スペースがなくなってきたので、あまり機材が増えることもなくなりましたけど、まだ増殖は完全には止まっていないです。
果たして、これからもストックフォトだけで黒字になることはあるのか?(笑)