【つよみ】好きなことをして生きる、楽？をして生きる フリーランス 菅井悠人【対談】
美容とIT、双方の経験をもつ菅井さんにご自身のつよみについて伺いました。菅井さんのこの他の記事はこちら↓になります。
他の対談↑でもお話しているとおりですが、菅井さんは２つの業界経験を持っていることが最大のつよみというのは間違い無いところなのですが、今回のたいだんでは実際につよみとしてどの様に活かしているのかを聞くことができました。
施術中、今までの経験からもお客様と自然にITについての話になることが多いそうです。 SNSのことであったり、お客様が運営しているコミュニティについて、あるいは集客をするにあたってのWEB広告の回し方、他にも実際のお仕事としてLP（宣伝用の１ページのみのホームページ）制作についての具体的な相談などもあるそうです。
一方でご自身のITの仕事をすすめる上での知見として、お客様の業種についての聞き取りなどをしたり、時にはお客様のビジネスの詳細にまで話がおよんでしまう事もあるそうで、施術をしながらまさに情報収集の場であったり、お客様にとってはITのコンサルをしているような雰囲気も感じある意味非常に驚きました。
他にも異業種への転向した経験があるからこそこれからの生き方や、会社に所属すること、所属しない生き方についても相談を受けることもあるそうで、そんな時に必ず伝えていることがあるそうです。
が、その内容については是非動画もご覧ください。
好きなことをして生きるということは、決して楽をして生きるということではない。 今回の対談を通して、とても印象にのこっている菅井さんの言葉でした。
▼対談者のプロフィール▼
名前：菅井悠人
■経歴
H1.3.5生まれ。
山形県出身
原宿でスタイリストとして働くも将来のお金の不安働き方に疑問を感じ、25歳でITエンジニアに転職。 お金のために働くサラリーマン生活の中で、“何のために人生を生きたいか“について考えるようになる。
やりたいことを模索していく中で、『お金をもらわなくてもやりたいことを仕事にしたい＝美容師』だと気づき、美容師に戻ることを決意。 現在は、もともと育った原宿の美容室で“フリーランス“という形態でスタイリストをしている。
■実績
美容師歴８年目。
仙台の専門学校を首席で卒業。
原宿で18年続く美容室『AArtirior(アーティリア』で修業しスタイリストになる。コンテストでの受賞歴あり。 イベント、アイドル、成人式での外部でのヘアメイク等も担当。 エンジニアの経験を活かし、webデザインの受注やコミュニティ運営など、美容師だけでない一面ももつ。
▼関連リンク▼
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