「COSMIC DANCE」のここが凄い!
コンビニで放送されている某大学CMのような見出しになってしまいましたが、来週は9/21に福岡市科学館ドームシアターで開催されるプラネタリウムライブ「COSMIC DANCE」の魅力を語りたいと切に思い、よっしゃ、ここは文章やな!の気持ちで記載します。
そもそも「COSMIC DANCE」とは。
クリエイティブチームが手掛けるプラネタリウムライブ「COSMIC DANCE」では、アーティストライブ、DJによる選曲、映像作家による映像、プラネタリウム解説員による解説をドームシアターにてご提供いたします。水星、太陽、そして架空の惑星を巡る宇宙旅行体験をぜひご堪能ください 。
という説明を踏まえて、実際にどのようなプログラムなのかをご紹介すると
地球を飛び出し
惑星を巡って
ライブを楽しむ
以上です。
プラネタリウムを用いた演目は全国でも類がなく前例がないため、このような説明となることをお詫びしつつ、未体験な方は「宇宙旅行体験」というキーワードがありますので、脳内補完を行っていただけると幸いです。
そしてこの催しがどれだけ異質か、ご理解いただきたい。
さて、本題の凄い点。
1.設備が凄い
昨年出来たばかりのドームシアターには最新鋭のプラネタリウムが搭載されています。その名も「Gemini Star Σ Fukuoka (ジェミニスターシグマ フクオカ)」。親しみを込めてシグマさん、もしくはシグマちゃんと呼びましょう。
こちらは光学式投映機とデジタル式投映機の2つの投映機が組み合わさっており、精密にシュミレーションされた天の川や太陽系が距離や時空を超えて目の前に現れます。ちなみに世界最高水準とのこと。
このプラネタリウムでNoguchi Kazunobuさんが率いるglitch cafe workshopのみなさんの映像が堪能できます。
ここで用いられる映像は平面ではなく全天周ですので、より立体感を感じるはず。自分は感じました。
さらには立体音響システムも完備していますので、プラネタリウム解説員による惑星についての解説や、道中のBGMとなるDJの音楽もサラウンドで楽しめます。没入感アップです。
2.ゲストが凄い
KAMRAさん、MARU303さんに続き、今回のライブゲストは福岡出身・在住の17歳、MANONさんが登場。
先月東京は恵比寿BATICAにて主催イベント「xxFANCYPOOLxx TIME」も開催し、次世代カルチャー・アイコンとして期待を集めている才女子です、つよい。
トラックやボーカルの乗せ方のセンスが素敵なんです。素敵なんです。二度言いました。昨年リリースされたアルバム解説などを見てるとその理由がわかったり。
マノン星でのパフォーマンス、非常に楽しみにしています。
ということで、魅力をひとしきり語らせていただきました。
まだまだ語れますのが、体験前の方のためほどほどに。
それでは来週お待ちしております!
チケットはこちらからよろしくお願いします~!