【もんたの日常】もんたの基本的な情報から引き取った経緯、病気について書いています。
基本情報
もんたは2019年(令和元年)10月14日から福岡県糸島市の山の中で飼育されている日本の雑種猫。
【名前】もんた (Monta)
【生物】猫
【性別】オス
【猫種】雑種
【生誕】2019年(令和元年)8月頃🇯🇵日本
【性格】おっとり、のんびり屋
【体重】3.6kg
【体高】19cm(耳先まで28cm)
【体長】30cm(全長40cm)
もんたとの出会い
2019年(令和元年)10月12日、隣町の保護猫の譲渡会で出会う。会場の別室にタオルで囲われたゲージの中にいるもんたを見つける。ケージのプレートには「名前 サラ 女の子」と書かれていたが、顔が映画グレムリンに出てくるギズモに似ていることから保護主からはギズモちゃんと呼ばれていた。なお、譲渡会直前にオスだと判明している。
保護当時の状況について保護主によると、もんたが母猫についていけずにはぐれて独りでいるところを見つけ保護したとのこと。
もんたを引き取ることへの不安と決断
大人しく可愛らしいもんたの魅力は独特で、一目で惹きつけられたが、実際に引き取ることには慎重になった。
もんたの健康面の不安が理由だ。
他の猫とは違う見た目や、元気がなくケージの中で伏せてほとんど動かないことから、奇形や脳の障害を考えた。
猫を飼ったことがない私にうまく育てられる自信はなく、引き取っても数日で死んでしまうのではないかと考えたら怖くてすぐには決められなかった。
他の誰かが引き取った方がいいのではないかと思った。
しかし、奇形や脳の障害なら誰が引き取っても命の長さはそう変わらない(本当はそうは思ってないが、当時は引き取るための理由付けがしたかった)わけで、もんたの全てを受け入れて、どんなに短い命だったとしてももんたにとってより良い一生にしてあげたいという思いに変わり、もんたを引き取ることを決めた。
もんたと一緒に引き取った「きいち」
譲渡会ではもんたの他に気になる子猫がいた。シャム系雑種のオス、きいちだ。譲渡会にいた猫の中で最も顔が可愛いと思ったうちの1匹だ。当初は引き取るのは1匹だけと考えていたが、結局きいちはもんたと一緒に引き取ることにした。
(当時のきいちともんた↓↓↓)
もんたの名前の由来
見た目の印象からもんきちを第一候補としていた。
しかし後半2文字の「きち」と、きいちの発音が似ており、名前を呼んだときにそれぞれが理解しにくい可能性があると考え、最終的にもんたと命名。
※よく言われるみのもんたやもんたよしのりとは一切関係ない
なお、きいちという名前を変えなかった理由は、最初に育てる猫には1番の「イチ」をつけたかったため。
きいちとの別れ
もんたの病気とケア
ドワーフキャット
(先天性甲状腺機能低下症)
→チラーヂンを1日に1回、毎朝ちゅーる1/2本に混ぜて薬を与えている
腎臓疾患
・ヒルズk/d缶(腎臓ケア)
便秘
・カリカリ ロイヤルカナン 消化器サポート可溶性繊維を置き餌として与える
・ヒルズ k/d缶にラクツロース(便秘ケア)適量を混ぜて1日2~3回、カリカリと別に与える
歯肉炎?
・k/d缶を与えたあとに口腔内に残ったものを歯ブラシで取り除く
関節炎
・現在特別なケアはしていないが、もんたにとって危険な段差を設けないようにしている
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