波打ち際の斜面に弧を描いて架かる第二領地橋梁は、
 潮風による耐食性と鋼材不足を克服するため
 鉄筋コンクリートのアーチ構造が用いられたそうです。

 昭和13年に建設されて以来、80年間
 走る列車がSLからアンパンマン列車へと変われど、
 鉄路を支え続けています。
画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?