トレーナー活動が出来る場がないなら作ればよろしい!
よく同僚から「スポーツ現場で活動したいがコネもないからできない」といわれることがあります。
自分も異郷の地に越してきてコネなどありもしない環境で悩んだ時期もありましたが、結論「ないなら作ればいい」という発想に至りました。
実際肩や腰、膝の痛みを抱えている選手は意外といるものです。
社会人チームなら尚更で、テニスで痛めたわけではなくても仕事で痛めて相談を受けることもあります。
だからニーズってめちゃあるんですよね。
確定診断は出来ませんが、痛みの原因をある程度伝えることが出来るのと、セルフケアの方法を教えてあげることが出来ますよね?
捻挫や打撲等の急性外傷に対しては応急処置をすることができますよね?
トレーナーが常駐している無名の一般の社会人チームもそんなに多くないので、というよりほとんどないので地域の大会でいろんなチームの人と話していると羨ましがられますし、診てほしいなんて相談を受けることもあります。
アスレティックトレーナーや理学療法士としてだけではなく社会人としていろんな経験を積むことが出来るので、正直こんなおいしいことはないと思っています。
ただ具体的にどうすればよいかわからないとか、どうやってメンバーを集めればいいか分からないとかおっしゃる方も多いのではないかと思うので、気になる方は相談に乗れます。
ちなみにメンバーは自分だけからでもスタートできます、というより自分がそうだったので人がいないからというのはあまり理由にはならない印象です(笑)
僕ばSNSで発信をしているので、これから現場で活躍したい方は是非遊びに来てみてください。
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