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菊花賞(2024年)追切評価&対談

割引あり

マネージャー(以下、マネ)「本日は、菊花賞の追切についてお伺いさせていただきます。」

蘆口真史(以下、蘆口)「よろしく!」

マネ「さて、早速ですが、菊花賞は距離3000mということで、追切でも注意すべき点はありますか?」

蘆口「そこは、レースと同じやね。追切でも前半をしっかりと我慢させて、ゴーサインが出てからどれだけ脚を伸ばせるか。あとは、コーナーをたくさん回る分、坂路のみとかは不安やね。」

マネ「なるほどです。そうなれば、全体時計よりも終いのタイムが重要だということですかね。」

蘆口「そうやね。その辺りは、追切採点にすべて反映されてるから、特にやることは変わらへんね。」

マネ「わかりました。では、1人気が予想されるダノンデサイルはいかがでしょうか。」

蘆口「1週前はハードな追切内容。3000m戦に向けて、しっかりと息を作ってきた印象。最終追いは軽めで、仕上がったということやろうね。大きな上積みがあるわけではないけど、力は発揮できる仕上がりやね。」

マネ「ありがとうございます。それでは、そんなダノンデサイルよりも期待できそうな馬はいますか?」

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