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沖縄ムーンビーチ3/仲間でわいわい

3日めにして、2時を過ぎた頃からブローがはいりだし、 3時にはジャストなコンディションになった。
7.2-6.7JustOver!フラットなのでジャイブがきまるきまる! Bic Jp mistral等次々に乗り変える。
Bicのミディアム122がのりやすかったのだが レンタル用に作られた板なので、作りがもうひとつらしい。

仲間もふえた。沖縄の青年は寡黙で誠実だ。 ・・・我々が軽薄だとは言っていないぞ!
彼の名は「沖縄君」無口で長身の青年だ。
沖縄の青年!!と言う感じで、ウインドの腕もなかなかのもので、 東京のOLさんにはおおもてであろう。
私は彼の携帯を知っている・・・1桁1000円でお売りしよう! 3サイズ明記の上メールをくれ!

そして、もう一人。「筋肉君」スポーツインストラクターをしている。
5月からこの鬼軍曹の経営するレンタルショップで働くらしい・・・。
この話しは後ほどゆっくりしよう・・・よせばいいのに・・・。
容姿には・・・ふれずにおこう・・・彼の携帯は・・・無料である・・・。

そのほかの登場人物は「金持ちじじー」自分の自慢話を話しにわざわざ浜にやってくる。
どこぞやの社長で、ハワイに豪邸があり、ボルボを置きっぱなしにしていて、
バッテリーがあがってこまるとぼやいていた。
30万するカスタムボードを20本近く持っていて「数えたことない・・・」と言っていた。
俺なんか車に乗ってるロープの数から、タオルの数まで空で言える!

そしてショップの紅一点「おねーちゃん」だ。
小さくてかわいい子なんだが、実によく働く。 男達が「あの板乗せてくれ、このセール張ってくれ!」
と言うオーダーを、 愚痴一つ言わないで、淡々とこなす。 えらい!浜の人気者だ。

そして今回の旅の重要な情報をいただいた、Windsurfin in Okinawaの「加藤さん」だ。
わざわざ浜に現れ、声をかけていただきました。 本当にさわやかな方で、しばしお話をさせていただきました。
風が吹き出して、あわててボードチェンジの時だったので、 あまりゆっくりお話しできませんでしたが、
この場を借りてお礼を言わせて下さい。
「よくぞAインターナショナルを紹介してくれました!」ありがとうございます。

アジアのビーチを中心に、ウインドサーフィントリップで世界をめぐる。