第6弾 使えるフランス語③　〜フランス人が話すフランス語〜 Monsieur A

まえがき

　今回で使えるフランス語も第３弾となります。いつもMonsieur Aのnoteをご覧いただきありがとうございます。
「好きなことで生きてくにはどうするべきか。」と考えた時にフランスが好きな私は学生時代に、フランス語で何か仕事がないかと探しました。しかし、大学でフランス語を勉強したぐらいのレベルではなかなかそんな仕事はありませんでした。そこで、もっともっとフランス語を学んで諦めずにフランス語の勉強を継続すればいつかはフランス語を使った仕事に就けるのかと思い、社会人になった今でもフランス語を勉強し、フランス人の友達とご飯に行ったり、カフェに行ったり、旅行に行ったりと、日本でもフランス語を使いながら生活しています。先日、福岡にいた時のフランス人の友達が京都にやってきました。彼は私に京都でフランス人のガイドをする仕事を紹介してくれました。そして、来月からその仕事も開始です。継続すれば夢は叶うものです。正直まだこれからどうなるのかはわかりませんができることは全てしたいと思うので、日本のことをフランス語で説明できるよう隙間時間を見つけて勉強していきたいと思います。
　フランス語を勉強しているみなさんへ言いたいのは、フランス語を勉強しても仕事がないと思われがちですが、頑張って継続すれば見つけられるということです。就職活動中に大学の教授に相談した際も、フランス語を使った仕事をしたいのであれば、先ずは英語が話せないといけないと言われたのを今でも鮮明に覚えています。それから一年半でTOEICも375点から870点まであげました。そうすると、英語を使った仕事には就けましたが、フランス語は使いません。それならと思い、Twitterを４年前に開始し、フランス語関連のツイートを開始しました。現在では2300人ほどのフォロワーがいます。そして、ブログも始め、このnoteを書くことを決め、今回で第６弾とこちらでも様々なフランス関連の記事を書いています。フランス語関連の仕事に就けないなら自分で作り出すこともできるのです。これから、DALF C1、そして、フランス語検定１級を取り、さらにより良い情報をたくさんの方へ届けていきたいと思っています。フランスは、世界のどの国と比べても一番魅力的な国だと思っています。「フランス語が難しいから・・・」「今は治安が悪いから・・・」、「日本から遠いから・・・」、という理由を取り除くぐらい良い記事を書いていきますので、今後とも宜しくお願い致します。継続してやり続ければいつかは叶う。要は、「やるか。やらんか。」で自分の夢が叶うか、叶わないか。が決まるのです。「しんどいからやめる。」というのは気持ちの問題で、乗り越えられたらどれだけ幸せになれるのか想像できるかで変わるのです。それを具現化しこれからも継続していきたいと思いますので、これからも応援宜しくお願い致します。