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#16 RIZIN TRIGGER 2nd 現地観戦記

RIZIN TRIGGER 2ndの現地観戦のnoteです。

試合の感想はYouTube、Twitterなどで選手などたくさんの方々がされていますので、それ以外について書いていきたいと思います。

エコパアリーナ

RIZIN TRIGGER 2ndが行われた静岡県・エコパアリーナは、最寄りのJR東海道本線「愛野駅」から徒歩15分で、山の麓にあるだけあって運動施設以外はなにもない自然豊かなところでした。

道中、本当にここでRIZINが開催されるのかと心配になるほど、何もなかったです。

今月、SixTONESや福山雅治のコンサート、Jリーグが行われたり、ラグビーワールドカップ2019の会場だったなど、イベントがある時だけ賑やかになる場所の感じがしました。

JR東海道本線 愛野駅

RIZINケージ

初お披露目となったRIZINケージ。
RIZINのコーポレートカラー「緑」を基調としたもので、ケージだけではなく、花道、フロア養生、プラスチック柵も「緑」で統一されていました。もちろん、グローブも「緑」。

私は2階席から観戦していたのですが、ケージの梁部分が絶妙に選手の顔と被りがちで、打撃の攻防が見えにくいのが気になりました。
ケージの試合をこれまで何度か観戦していますが、梁や支柱と選手が被り、見えにくくなるので、現地観戦には向いていなと都度思ってしまいます。

2階席からの眺め
アリーナ席からの眺め

客入り

観客数は約6千人で、空席がチラホラあり、6~7割りの入りに感じられたのですが、2階席だけは新型コロナウイルス感染症対策のため、席間隔を空けていたので、空席が目立つのは致し方ないのかなと。

エコパアリーナの収容数が最大1万人ということを考えれば、ほぼフルハウスの観客数で、地方大会では大健闘の客入りだったと思います。

あとがき

髙田キャプテンの「強者たちよ、出てこいや!」や、ほとんどの試合でレニー・ハートさんの巻舌選手コール、そして、煽りVがなかったのは寂しいですね。

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