カトマンズでの日々
カード、無事戻ってきました！よかった〜！！
銀行に戻ってそれからまた1時間近く待ったけれど、無事に返ってきた。
なんだかほっとして カード時間で疲れてしまい また向かいのコーヒー屋に来ている。
ARABICAって響きは何故かワクワクする
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この間を振り返ってみる
ほんとは宿で出会ったインド人の女の子に誘われたランタンエリアにトレッキングに行く予定だったのだが、急遽彼女の都合が悪くなり、予定がなくなった。
カトマンズの宿で同室のカザフスタンの女の子に誘われて、ローカルなカフェに行った。
そこはどうやらローカルな人たちと旅人の溜まり場になっているようで、入れ替わり立ち替わり、人が来たり 長居する人がいたり、みんなお茶やコーヒーを頼んではタバコを吸ったり 楽器を演奏し始めたり。
右がイギリスの子
2人は先日スリランカで出会って、ネパールで再会したらしい。
"newari khaja set" と言っていた。khajaとはネパールの軽食の意味らしい。
お肉だけ辛かったけど、それ以外は食べやすくてとても美味しかった
いつだったか岡山の町の路地裏でコーヒーの屋台に出会い オイルランプが灯った周りに椅子が散りばめられていて、サラリーマンから女子高生までコーヒーを飲みながら団欒していた光景を思い出した。
あの感じに憧れて、私も屋台を作った。
普段の生活では交わらない人たちがこういう場があることで縁が生まれたり そこに行けば誰かいるという安心感
行きたい時に行って、出たい時に出る
こういう場所、やっぱりいいなぁと思った。
徳之島の海辺に行けば誰かが飲んでる感じとか
自然や路上という場所が 風通しのいい受け皿になってるんだろうなぁ。
なんて、自分の心が動いた瞬間に思いを巡らす
そこで出会ったネパールの人が、ローカルなお寺やお店を散歩して案内してくれた。
ゴーヤの中に、高菜を炒めたようなものが入っていた
こういう出会いが面白い。
でも、多くの人に会って英語を頑張って聞き取ろうとしていた私は頭がちょっと疲れてしまい 夜はお気に入りのジャパニーズレストラン「和」に一人飲みに行った。
至福の時間（笑）
もう、空間も店員さんも味もほんとに和むので、この間3回も行っている（笑）
初めて日本人に出会った。一人で食事をされてる女性の方。
思わず嬉しくなり、話しかけてみたら ようこさんという、トレッキング帰りの方だった。
聞いているとアメリカに長年暮らされてて、最近日本に帰国したらしい。
山も本格的に登られる方で、ネパール来たのも4度目らしい。
かっこいい、素敵な女性。
英語が飛び交う空間にいると勉強になるけれど、ようこさんとの時間は気持ちの落ち着くいい時間だった。
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昨日、アンナプルナのショートトレッキングに申し込んだ。3泊4日で行ってみようと思う。
値段は約5万円。
この旅では出費だけれど 聞いた話では今のところ、この春からエベレストエリア以外はガイドさん付きでないと外国人は行けないらしい。
エベレストエリアは、もっとお金がかかるのと 自分でも行けるらしいが、5〜7日間ほど歩いて出発の町まで行くか、小型飛行機に乗って出発の町まで行く必要があるらしい。（ちなみに飛行機だと30分（！））
エベレストは、見てみたい。
そんな気持ちはあるけれど、一先ずポカラには行きたかったので、行ってみようと思う
気持ちと流れのままに 進めてみます。
5月に入ると天気が良さそうだったので、もう少ししたらポカラという町へ移動して、アンナプルナへ行く予定だ。
町中にはたくさんMOMOの店がある
赤い方は、辛い
ナマステが可愛すぎる〜
