見出し画像

カナダでの妊婦健診🇨🇦〜8ヶ月から臨月まで〜毎回の妊婦健診の記録


こんにちは、カナダ駐在妻のSaraです。
あっという間に年が明け、臨月になりました!8ヶ月までは正直お腹もさほど大きくなく、周りの妊婦さんより小さめだったので心配していましたが、その心配もなんのその。9ヶ月以降一気に大きくまりました。笑

幸いまだ妊娠線はできていないようですが、肌が引っ張られる感覚でピキピキしています。

さて、8ヶ月からの妊婦健診の記録を書いていきます。

28w 百日咳ワクチン、血圧、体重、心音チェック、先生とお話

30w 血圧、体重、心音チェック、先生とお話

33w 日程が合わずスキップ

36w エコー3回目(推定体重、胎盤、逆子のチェック)、GBS(溶連菌チェック)、血圧、体重、心音チェック、先生とお話


36wで3回目であり、最後のエコーをしてきました。
「ここが顔で手と足、心臓も問題ないわね」と10分程度で終わりました。

カナダは分業制なので、エコーは技師さんがチェックとレポートを書いてくれます。「詳しくは先生からお話がありますよ。写真撮りたかったら撮ってね」と言って部屋から出ていきました(^_^;)

その後、先生との面談では「順調ですね、何も問題ありませんよ」と言われ質問がなければ「また来週〜秘書とアポイント取ってね」と終わります。

今回は臨月だったので、色々聞いておきたくて下記を聞きました。
・胎児の大きさ(聞かないと特に教えてくれませんでした)
 すでに2700gもあるようで予想より大きくびっくりしましたが「いいサイズですよ」とのこと。

・陣痛や破水したときの対処法
 初回にもらった紙に書いてあるとおり、「5分間隔になったらトリアージセンターで電話して指示を仰いでね」とのこと。

・臨月気をつけるべきこと、心掛けることはあるか
 「特にないわ、リラックスして過ごしてね」とあっさりした回答で終わりました。

出産経験のある人ならいいかもしれませんが、初産の人にとっては自分で調べないと情報が少なすぎる気がします(^_^;)

病院のHPでPain management(麻酔)やHospital Bag、Birth Planが紹介されているので、自分で見に行けば良いのですが、特に先生からの説明はありません。妊娠8ヶ月の頃、同じ病院で出産した日本人の方がいたので、お話を聞いて随分クリアになりました。

ということで、出産BagやBirth Plan表、生まれたらすぐサインして貰う出生届の準備も整い、ようやく臨月を迎えたところです。

今のところ毎日胎動はありますが、何の痛みもなく、いつ前駆陣痛が来るかな〜もしくは破水からかな〜と気長に待っているところです。知り合いのブラジル人は「臨月のときは毎日1万歩歩いていたから、すぐに生まれた」と言っていましたが、適度な運動は大事ですよね。カナダは最近吹雪いていて、なかなか外を長時間歩ける様子ではないですが、家の中で簡単なストレッチ、運動くらいしようかなと思ってます。

あっという間の臨月で正直びっくりしていますが、元気な赤ちゃんが生まれてくることを祈って、残り少ないマタニティライフを楽しみたいと思います^^



いいなと思ったら応援しよう!