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【図解】Clubhouseを盛り上げる、効果音とBGM追加の機材セット(外部マイクも利用)
流行りのClubhouse に、オーディオインターフェイスがつながる、つながらないと色々ありそうなので、家にあるデバイスを繋いでみました。
写真の図解はこちら。
利用したのはZOOMのPodTrack P4です。
ClubhouseのアプリはiPadで使っています。そのiPadにLightning - USBカメラアダプタを介して、このPodTrak P4(以下P4)とiPadを接続します。P4はType-C給電のほかに、単3電池2本でも動きます。電池での連続稼働は4時間との事。家の中ではType-Cから電源を取って使っています。
本体の頭にはXLRコネクタが4つあり、4本のマイクを挿すことがでぎます。それぞれファンタム電源にも対応し、1〜4全部にマイクを挿すだけでなく、端子の3はスマホ接続、4はPC接続を想定した切り替えスイッチがあります。
右側はTRRSケーブルの挿さる3.5mmジャックがあり、私はここにiPhoneを接続して、Clubhouse側にBGMや効果音を流しています。
本体下にはイヤホンジャックが4つあります。そこに普段はイヤホンを挿して聞いています。イヤホンに疲れた時は、スピーカーに繋げて耳を塞がずに使う時もあります。iPhoneひとつで簡単に始められるClubhouseですが、音のクオリティをあげたり、roomを盛り上げるBGMや効果音を使って、より快適に楽しみたいと思います。
※本体中央で赤く光る4つのボタンを押すと、本体内蔵の効果音を再生できます。私は拍手や笑い声、ジングルなどを入れて使っています。
他のオーディオデバイスでは、USB接続しても、本体マイクが音を拾って再生している当の記事を見かけました。私が5人ほど参加のRoomでテストした際は、右側のiPhoneの音と、マイクの声が一緒に相手に届いていたのを確認しています。
こちらの記事が誰かのお役に立てれば幸いです。