iPhoneの充電にハマる

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家に6ポートのQuickCharge 3.0対応充電器があり、それをなんとなく使っていたけれど、充電が遅い気がする。それキッカケで能力を調べてみました。

まず最初にやったこと

AmazonでUSB チェッカーを買ってみた
商品の検索キーワードは、「USB チェッカー」や「USB ワット アンペア確認」など。お試しにと1000円以下の安いUSB TypeA 形状のものを選択。
計測した結果がこちら

■iPhone
純正の充電器(5w)とLightningケーブル
【5.05V×0.93A=
約4.7w】

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■iPad純正充電器(10w)と純正Lightningケーブル
【約5.1V×1.05A=約5.35w】

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■家にあった6 USBポート AC アダプタ 急速充電器 (QC3.0:1ポート対応)
純正Lightningケーブル
5V×各ポート最大2.4A【約5.15V×1.14A==約5.87w】

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■家にあった6 USBポート AC アダプタ 急速充電器 (QC3.0:1ポート対応)
純正Lightningケーブル
●QC3.0ポート約5.06V×1.02A=約5.16w】

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ということで、4種類計測して結果は以下の通り
急速充電器のQC3.0対応ではないポート:約5.87w
iPad純正充電器:約5.35w
急速充電器のQC3.0ポート:約5.16w
iPhone純正の充電器:約4.7w
結果から急速充電器のQC3.0非対応のポートで充電することにしました。


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