転職ドラフトで転職してました
きっかけは友人からのLINE
転職を考え始めた2017年冬に来た、友人からのLINE。
そこには転職ドラフトのURL。
転職を考えていなかったので登録していなかった転職ドラフト。
指名額が「ウィザード級」とか「スター級」とか、ざっくりとした感じでしか見られない、あの転職ドラフト。
指名額見たさに登録しようと思っても、とにかくいろいろ書くことがあって気軽に登録させてもらえない、そう、あの転職ドラフト。
正直この時点では、転職ドラフトを使って転職するつもりは1ミリもなかったので、「めんどくさ!」と思いつつ「えいやっ」と書けるところを埋めてレジュメを提出してみたら、なんと1発で審査通過(箇条書きでも良いのか)。
当初の目的だった指名額が見れたので、この時はそれで満足してそっ閉じ😇
ドラフト、はじまる
せっかくなのでもう少しちゃんとレジュメを埋めて、直後に開催されたドラフトに参加。どこから指名来るかなー、来なかったらショックだなー、とか思いながら過ごす日々が始まります。
最終的には10社以上からの指名。ありがたやありがたや🙏
せっかくの機会なので、本当に興味が沸かない数社以外は承諾して面談/面接に行きました。一部コーディングテストやコードレビューをした会社さんもありましたが、一応技術的なところはレジュメで担保してるからなのか、1回話に行った段階でぜひ入社して欲しいと言われることが多かった印象があります🤔
実は希望年収をあえて書いていなかったせいか、大半の会社は1社目の指名額にだいたい揃えてきていた印象があります(ぶっちゃけ低い)。
「年収については改めて相談させてほしい(要約)」という旨を添えての条件付き承諾だらけになってしまい、これだとなんのための転職ドラフトなのか…って気もしたけれど、前向きにキニシナイ方針で面談に行っていました。
結果的には、面談で好印象だったのか、全社年収UPに快く応じて頂きました🙇♂️
フィット感 vs. 未知
年収以外で個人的に重視していたのが、フィット感とわくわく感、そして勤務時間帯のコントロール(早く出勤して早く帰れる環境)です。
勤務時間帯のコントロールは制度上可能かどうかで判断できるので合う会社合わない会社はすぐにわかります。問題はフィット感とわくわく感で、今回規模の違う会社さんが選択肢に上がっていたのでとても困りました。
まだ成長途上の比較的小規模な会社さんは丁寧にフィット感を確認させてくれました。めちゃめちゃありがたかったです🙏
一方ある程度の規模の会社だと、驚くほどフィット感がつかめない… 入社後に関わる人数が多く流動的、そうなるともはやフィット感なんてわからない。ただ、逆にそういう未知の世界へのわくわく感はありました。
迷った挙げ句、2社まで絞り、今回は "ある程度の規模の会社" の方を選択しました。入社前に確認できた相対的に高いフィット感よりも、体験したことのない未知の世界に惹かれてしまいました😅(合わなければすぐ転職すればいいし)
転職ドラフトで転職して早3ヶ月
6月に転職して、あっという間に3ヶ月。
最初の1ヶ月くらいは探り探りだったけれど、今はだいぶ慣れてきた気がするし、少なくとも「もうイヤだ転職しよう」にはまだなっていません。
転職してからは、自分でドッグフーディングできるC向けアプリつくったり、社内のiOSエンジニアと交流したり、iOSDCで登壇したり、たぶんわりと楽しくやれてる気がします。1社目の時みたいに胃は痛くはなっていないので、大きなストレスもかかっていなさそうです🙂
※ どこに転職したかはこの記事では書かないので、もし気になる方がいたら、SNSを頼りに探してみてください😇
で、なんで今頃こんな記事書いてるかって?
冒頭にこう書いてあります。
そう、実はこちらのキャンペーンのために書いています😇
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転職成功すると3ヶ月後に Apple Store ギフトカード10万円分もらえるので、あわせて実質11万円!新しいiPhoneが実質無料で買える気がしますね!?
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というわけで、転職ドラフトで転職して新しいiPhoneをタダで手に入れましょう🙃
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