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🔰はじめての妖怪変化、お助けします。初心者必見!アイデア変化3選
はじめに
こんにちは。筆者の55番です。
みなさん、妖怪変化に興味はあるけど、どこから手をつければいいか迷っていませんか?
実は妖怪仮装って、とっても簡単にはじめられるんです。
この記事を参考に、妖怪変化の世界に足を踏み入れ、自分ならではの個性的な妖怪にチャレンジしてみてください。
🦊狐面と浴衣"風"衣装でカンタン妖怪変化!
これは初めての撮影会での初装備。
赤い方の狐は、家にあった浴衣を着ていった相棒。
青い方の狐は、笠、二部式着物の上、和風に見えるズボン、小物に瓢箪の私。
狐のお面は、どちらもサカマタ様。
やはり、お面だけでも作家様の作品でしっかりしていると、服装が軽装備でも決まって見えるものですね。
6月だったので、軽装でも汗ばむほど暑かった思い出があります。
夏の暑さに応じた軽装備でも、なんとなく「妖怪」と感じるコーディネートになっていると思いませんか?
妖怪って、意外と気軽にはじめられる遊びです♪
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🌟意外なアイテムで仮装を華やかに
次は、筆者55番の星熊童子。
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この子の衣装は、 黒い着物(下に黒いスカートをはいてる)に、二部式の帯(本当は太鼓がセットになっているが、その部分は使ってない)
この目立つ橙色は「のれん」。 腕にかけているヒラヒラも「のれん」。
ほとんど、のれんで出来ている妖怪である。
動き回ると帯部分が落ちてきてしまうため、帯締めの代わりにベルトをするようになったら、意外と着崩れがなく楽になりました。
着物の下にもスカートを履いているので、下もはだけてきても全然かまわないので楽です。
一応、着物の着付けのようなことはしてますが、着崩れ対策にいろいろしてたりします。
キッチリ着付けする必要はなく、崩れない、動きやすい、でも、なんとなく着物のように見えるってのがポイントかなと思います。
👹季節ごとに楽しめる"軽装備仮装"の魅力
最後に、55番のトレードマークでもある酒呑童子、骸骨鬼くんの装備もご紹介しますね。
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こちらは、真夏用の軽装備。
パンズフォレストさんの鬼の面、 甚兵衛の上、 和風に見えるズボン、 赤いのはアジアン雑貨店で買った布。 それから小物の瓢箪。これだけで構成されてます。
実際に着ているものは、全然着物でもなんでもないですよね!
だけど、ちゃんと和風に見えるんです。
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こちらは、秋口の装備。
夏の装備に加えて、 マントのような布(これもアジアン雑貨店で買った、とりあえず大きな布を羽織っているだけ) 鬼の手、友人のくろもちさん作の金棒、くろもちさんが直してくれた瓢箪(一度割れて修理してもらった)、テイッテベルさんの鬼灯。 腰にもさらにアジアン雑貨店の布!
そんな感じで、布の量と小物が増えると、ちょっと強そうになります。
全くお裁縫はできないので、基本的に巻いた布を安全ピンで固定してるだけです
いかがでしょうか?
意外と妖怪の衣装って言っても、身近なもので出来てたりするんです。
この記事を読んでちょっとでも、妖怪変化へのハードルが下がれば良いなと思います。