【もののふ椿🌺ルーツ旅振り返り②】山形で出会った戦国時代のご先祖から本家の訪問まで
ようやく原稿を書き始めて、4日がたちました。
noteの記事のリライトに最初は手間取りましたが、なんとか第1章を書き終わりました。調子が出てきたので、どんどん書いていこう✨
今週末には第2章を書き終えて、編集者さんに送ろうと思います。
▼ルーツ探しの師匠である田村さんの秘密
ところで、私のルーツ探しの師匠である田村学人さん(70代)。
※さっき本人と相談して、フルネーム(仮名)を決めました。
本書の第一章で明かされる、田村さんの秘密をここでご紹介♪
田村さんもまた、ご先祖が戦国大名の一族なのです。
本人いわく、「甲斐の武田信虎よりも上で枝分かれした一族」で、その後、江戸にやってきたのだそう。
田村さんと私が数年ぶりに再会したとき、ノートパソコンで、家系図やら白黒写真やら、長年の研究成果を得意そうに見せてくれたのを思い出します。
ルーツ探しをするうちにわかったのですが、筒井氏と武田氏は、戦国時代、家同士のつながりがありました。
そのことも、本書で書いてみようと思います。
▼山形へは祖母の秘密を探りに行った
今日ご紹介するのは、私のルーツ旅・第2編の「山形庄内地方」。
ルーツ探しで最初に何をすべきかといえば、まずは親や親戚に聞いてみること。
その家に代々伝わる口伝は、けっこう正確だったりします。
私もまず、親しいおばに相談しました。
その後、顔も名前も知らない親戚を訪ねて、はるばる山形へ。
そこでいきなり戦国時代の先祖に出会ってビックリ。
でも、私の目的は大昔のご先祖を調べることではなく、100年ぐらい前、私の祖母が家出をした理由を知りたかったのです。
私はそのことを調べるうちに、当時、全国のインテリ層を熱狂させた新興宗教・A教に先祖が関わるようになった当時の時代背景が見えてきました(注:私は入信していません)。
▼マガジンの目次
【2】ルーツ旅:山形庄内地方
①すでに学者がうちのルーツを調査していた
②他人任せの調査にはドキドキがない
③知らないところでいい事をしていたご先祖様
④小学生の頃に出会った白蛇の話
⑤「白蛇の恩返し」…なわけがない
⑥親戚の死と、2匹の白蛇
⑦なぜ母方の親戚はそんなに宗教好きなのか?
⑧「昔々、熱狂的なブームがあってな・・・」
⑨日本海と武家屋敷に心が躍る♫
⑩旅の終わりと不思議な訪問者
★つぶやき【旅の続きへ】
★つぶやき【ルーツ旅】山形へ
★つぶやき【ルーツ旅】山形の本家を訪問しました。
⑪帰宅後の奇妙な出来事と実家の謎の解明
⑫この石碑は何のために作られたの?
このマガジンは、私が山形を初めて訪問してから、その後日談までを描いています。
この旅で、私は祖母だけでなく母の秘密をも知り、大きなショックを受けました。いやールーツ旅、何が出てくるかわかりませんね💦
日常生活にドラマが欲しい方は、ぜひルーツ探しを始めてみて下さい✨
それではまた、続きの原稿にとりかかります。
皆様、どうぞこれからも応援よろしくお願いします😊💖
もののふ椿🌺 拝
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★冒頭の画像は、こちらからご提供いただきました。
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