ついに合気道の(一定のレベルの)答えが出た❗️

ずっと研究していたところがわかってきた。
あくまで地球上の人間なので物理法則から抜け出ることはなかったです。

圧倒的出力で浮かすこと沈めることもできます。

何ならパンチもキックも強くなります。

ただ、あくまで対人の技術なので一人で研究している僕には難しい部分も多かったです。

イメージとしては阿吽会の技術体系だと思う。

先日塩田剛三さんの孫の塩田将大さんの動画に出ていた。
あれとほぼ同じことができる。

ただ、これに関しては僕が偉いのではない。
僕の師匠がいる。

その師匠が教えてくれたのだ。

そして、動画では塩田将大さんはできていなかったが、
僕はその日にできるようなった。

つまり僕の師匠は起きている現象を

言語化

できているということだ。

これは理解したと言っていいと思う。

解剖学や生理学などを知っているとより理解しやすい。
僕はそのあたりの知識があったので、大丈夫だったのは大きい。

ただ、あまりにも当然のことでみんな見過ごしていたのだ。

流石にここに書くと達人を量産してしまうので内容は控えたいと思う。

ただ、各武道をしている皆さんに言いたいのは、
何年鍛錬しても発見できないかもしれないが、
気がつけばそんなことかとその日にある程度達人になれると思ってもらっていい。

なぜ武道の極意は『脱力』なのか、
なぜ塩田剛三先生は「合気道の極意は自分を殺しにきた相手と友達になることだ。」と言ったのか、
なぜ中国武術は『站椿』が大事なのか、
空手の『三戦』はどこをどう鍛えているのか、
などなど

これらが全て説明つきます。
むしろ一つの答えが全てに通じます。

ここでは答えを書きませんが、
武道をしている方は闇雲に練習するのではなく、
明確な答えがあるとわかって練習されるといいのではないでしょうか。

ただ、偉そうなことを言っていますが、
当然まだ向こう側があります。

僕はあくまで現代物理で説明できる範囲の話をしています。

現代物理ではひとの意識が相手に影響を与えるということまで説明できます。

『合気道は物理で合気は物理じゃない』と言っている人もいましたが、
このひとは間違っていると僕は考えます。

この人は脳波に影響が出てと言っているのですが、
その意識の介入や脳波への影響は現代物理で説明できる範囲です。

それを物理じゃないと解くのは現代物理の範囲を知らないだけです。

まだまだ先はありますが、
ずっと憧れていた塩田剛三先生の技ができる下地ができたと思います。

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