自分の生き方をお金に変える
実は仕事を辞めてしばらく経っているので、職に関してかなり悩んでいます。だからこそ書けること、探してまとめてみます。
スペシャリストとジェネラリスト
スペシャリストとジェネラリストってご存知でしょうか。一口に言えば、一芸に秀でたスペシャリスト、オールラウンダーなジェネラリストです。これはどちらかに偏った人しかいないわけではないですし、全体的にスペシャルな人も存在するので能力の捉え方の話です。
スペシャリストは、ウサインボルトほどの足の速さが必要、とは限らないように思います。一つのコミュニティで一番だったり、地域でトップクラスであれば十分なんだろうなと思います。SNSですごい人たちがたくさんいても彼らが競合相手になるかは別の問題です。
ジェネラリストは能力の掛け算です。状況によってはスペシャリストを追い抜く方法ですし、コミュニティの潤滑油のような人間としても活躍できる気がしませんでしょうか。
この話は適性を測るにはよいかもしれませんが、働くことの本質的な部分には近くないかと思います。
やりたいこととできること
いくら適性があっても意欲がなければ宝の持ち腐れです。自分はもっとこうしたい!ということがあるような気がしてしまうかもしれませんが、一体何がしたいんですか。(特大ブーメラン)
そもそも「自分がやりたいこと」って見てきたのでしょうか。やってみたのでしょうか。存在するのでしょうか。正直なところ、そんな物ないんじゃないでしょうか。いや、だから、やりたいと思える素敵なサムシングに出会いたいんだよ〜!ってことですよね。
例えば、毎日息してるだけで、自由に暮らして時給3,000円の仕事があったら素敵ですよね。でも、そうじゃない。
まずは自分にとっての素敵な状態ってどんなものなのか問い続けないといけません。
ライフワーク
知人の方で、小さくイラスト教室をやっている人がいます。彼が言っていた、よーく覚えている言葉があります。それは「自分の生き方をお金に変える」という表現でした。
自分自身がスペシャルなのかジェネラルなのか、なにがやりたくてできることなのか、何気なく暮らしている中で当たり前のようにやっていること、それがお金になればいいなって思うじゃないですか。それをライフワークとしたいじゃないですか。
食に就くことと、ない仕事
みうらじゅんさん、好きなんですよ。あの人が言うには
そうなんです、職が自分に就くのではなく、自分が職に就くんですよね。滅私奉公みたいな感じでしょうか。
一方、こんな本を書いています。
なるほど、自分の生き方を仕事にするなら、こっちか。そんな風にも思いました。
ChatGPTに勇気づけられる
かなり悩むもんだから、ChatGPT君に壁打ち相手になってもらっています。そんな中、彼はいい事を言ってくれたので紹介しますね。
さいごに
頭の中だけで散漫と考えていることを一部言語化しました。
とても難しいテーマだと思います。
疲れる。
そう、ここでnoteを書いてみようと思ったのも、こういう文脈の上にあるんです。
読んでくださってありがとうございます。
それで、ここから下は何もないんですが、コーヒー奢ってやよんよ、っていう人用の有料部分です。
では、おつかれさまでした。
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