見出し画像

最初のシステム手帳 : PLOTTER pueblo ナローサイズ

先日、私の人生初のシステム手帳を購入しました。PLOTTER プエブロ ナローサイズの紹介と、手帳の中身(暫定)について書くことにします。

今回の流れは以下のようになります。

1.システム手帳が欲しかったワケ
2.この製品との出会い(?)
3.手帳の用途
4.手帳の中身(リフィルなど)
おわりに

1.システム手帳が欲しかったワケ

これは3番と被るところもあります。

まず、模試や定期テスト、あるいは学校行事、部活、その他諸々の予定を把握したい、ということです。
今まで計画性もなく暮らして来ましたが、いよいよ受験生ともなると流石にそれではよろしくないと思ったのです。

また、日々の学習記録としても使いたい、とも思っています。何をいつどれくらい学習したのかはっきりしないと復習するにも非効率ですし、逆にそれがはっきりすれば、毎日継続して学習するモチベーションにも繋がると思います。

そして、綴じ手帳はあまり好きでないから、というのもあります。この手帳以前に何冊か綴じ手帳を使っていましたが、私は妙に完璧主義なところがあって、綴じ手帳に1つでも気に入らないところがあると使う気が失せてしまっていました。それに、年末に綴じ手帳を探すのが面倒だったのです。それに比べシステム手帳は、バインダーを数年単位で使うことができ、要るものを要る量、使いやすい順番で並べられるわけですから、私の求める手帳そのもの、といったところでしょう。

2.この製品との出会い(?)

見た目が良くて、広げるのが億劫になりにくいサイズのものを探していました。デザインとスリムさから、店頭で見かけた PLOTTER プエブロ ナローサイズ がめちゃくちゃいいやん!!と思っていながらはや数ヶ月経ち、丁度良く年末がやって来てくれたので、それを期に購入を決意しました。(学生身分には10000円を越える出費は大きいのです)

一枚の革に細身のバインダーリングがついているだけ、というたいへんシンプルなデザイン、その上、定番のバイブルでも今人気のM6サイズでもなく、いいとこ取り(あるいは中途半端)なサイズ感が私の好みにぴったりでした。周りの人が使っていないような、ちょっと変わったものが好きです。

3.手帳の用途

これを把握しているか否かで手帳をどれだけ上手く使えるか決まる、と素人ながら思っています。目的意識があれば、書くことの取捨選択を統一的にでき、また目的達成のために手帳を継続できるというわけです。

1番でも紹介した通り、主たる目的は予定の把握学習内容の記録の2つです。

また、メモや1日の感想を書くことも目的の一部です。メモ帳や日記を別にして作ってもいいのですが、私が面倒くさがるのが目に見えているので、いっそ1冊にまとめてしまおうというわけです。

4.手帳の中身

リフィル全体の前後に、リフターを入れています。
リフィルについて、紹介をしていきます。

1.年間計画表
大まかな1年の流れは、よく見えるページに入れました。

2.今年したいことリスト
HB×WB5サイズのリフィルを、罫線部分を半分に折って入れています。
入れたはいいものの、今年は受験生なのもあって、お勉強についてが大半です。(参考書のなんとかの何章を何周、のように。)

3.月間ブロック (来年3月分まで)
個人的にブロックが一番 パッと見 で情報を把握しやすいように思っています。KNOXさんの522-103というリフィルです。

4.見開き1週間 (前週~2週後)
1日あたりの書き込み可能な範囲が大きいのでこれを採用しました。
前週との比較ができるように、また、2週間先までの細かい日程がわかるように、という入れ方です。毎週日曜に入れ替えをします。KNOXさんの522-101というリフィルです。

5.無地メモ
アイデア出し用のメモです。knoxbrainのものを採用しました。万年筆でもにじみなどは無く、また乾きが遅いわけでもないので良い選択であったと思います。

6.方眼メモ
事務的なことについてのメモです。宿題を一覧にしたり、小さく表を作りたいときにも使えそうです。

7.年間カレンダー、六曜一覧など
捨てるのももったいないし、何か使うこともあるかも知れない、という思いで入れています。

8.その他
タスクファインダー(バイブルサイズ用を流用)
ダヴィンチさんの製品です。おすすめされたので買ってみました。
紙仕切り
バインダー購入時についていたすてきな厚紙に、パンチで穴を開けてメモと週間の間に入れています。

おわりに

文字ばかりのnoteになってしまいました。気が向けば、いくらか写真を後日入れようと思います…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?