2025年1月現在で使っている生成AIの整理
ちょこっとメモ 22
○困ったことになってきている。無料の生成AIが多くて日々、全部をチェックできない。それぞれ少しずつバージョンアップをしているみたいだけど、ついて行けないのだ。ある意味、ぜいたくな悩みです。これに有料プランを使っていたら、もっと混乱していたかもしれない。有料プランはいち早く新機能が追加されるので、おもしろそうだけれどそんな金銭的余裕はないので諦めている。無料版だけでも、日々の疑問はほとんど解決してくれる。
○古いメモを見ていると、2024.7.5の時点で使っていた生成AIを整理している。半年前はこんな感じだった。
「1.テキスト生成
Claude 3.5とChatGPT-4o
2.AI検索
PerplexityとGenspark
3.画像生成
Leonardo.AiとMicrosoft Copilot Designer」
○主に、Claude 3.5とPerplexityとLeonardo.Aiを使っていれば十分だった。ところが半年も経つと様変わりしている。
○現在、注目しながら使っているのは次の生成AIである。
1.テキスト生成
Claude 3.5と、ChatGPT-4oと、Gemini 2.0 Flash
2.AI検索
Feloと、Perplexityと、Genspark
3.画像生成
Leonardo.Aiと、Microsoft Bing Image Creator
4.推論型生成AI
DeepSeek-R1と、OpenAI-o1 preview
5.比較検索AI
天秤.AI (いろんな生成AIを一度に6個生成できる)
○注目している生成AIだけでも10個もある。その他の、動画生成AI、音楽生成AIは時間がなくて使っていない。画像生成AIもひとまずLeonardo.Aiを使いこなすだけで精一杯だ。
○現在、日々使っているのは、FeloとDeepSeek-R1との二つである。この二つで足りない場合は補足する形で、ChatGPT-4oとPerplexity とGemini 2.0 Flashを使っている。それにしても、生成AIの動きは激しいのでついていくのが大変だ。
○画像生成AIについて。Leonardo.Aiはいろんなモデルを使えて、いろいろな微調整も可能である。高性能なのに日々、150トークンも使える。これは平均的なモデルを使った場合は30回(1回で4画像)使えることになる。無料版の画像生成AIでは今のところこの一択しかない。Microsoft Bing Image Creatorは一日15回使える。細かな調整はできないので、すべてテキストで指示するしかない。しかし、Leonardo.Aiとは違った画像生成をするのでおもしろい。