初めてのVocaloid作品
まだまだ慣れないnoteですが、色々と調べて勉強中です(;´Д`)
さて、今回は私の別名義である同人音楽サークル『Alone play』の
Vocaloid音源処女作『FinD』をご紹介致します。
初音ミクをシンガーとして迎えた第1作目
この作品は昨年に開催された音系・メディアミックス同人即売会 [M3]秋
にて初サークル参加し頒布した作品です。
まだまだ打ち込みやミックス、マスタリングも未熟な域で直したいところ
だらけな聴き苦しい作品なのですが、現在ダウンロード販売をBOOTH様にて行っております。
noteでは50MBまでのMP3又はAACでの配信しか出来ないため、こちらでの販売は不可能なので、下記リンクから販売サイトへアクセスして頂きご購入してくだされば大変ありがたく、喜ばしく思います!
Alone play DL markets (BOOTH)
また、クロスフェード音源もアップしておりますのでそちらをご試聴して
お気に召しましたらご購入して頂ければ幸いです。
作品のご購入は無くとも、活動サポートなども受け付けておりますので、
サポートを頂けましたら今後の活動の糧として頑張らせて頂きます!
曲は全て曲調(キー)をF/Dmで統一(一部転調あり)
作品を制作するにあたって、コンセプトを決める際に一部に転調はありますが、全ての曲のキーをF/Dmのみで統一したのですが、私自身よくここまで1つのキーで楽曲を作れたものだなぁ~と思いましたw
ロックが主体の楽曲群ですが、ポップスやジャズフュージョン系の楽曲も入っており、良く言えばバラエティに富んだ作品になってます。
私が影響を受けたアーティストの影がちらほらと垣間見える作品ですw
録音した楽器はエレキベースのみ、他は打ち込み!?
私がベーシストということもあり、楽曲で使用した楽器はエレキベースのみであり、他の楽器は全てソフトウェア音源による打ち込みになっています。
ロックといえばエレキギターが入っているのが当たり前ですが、そちらももちろん打ち込みです、最近のソフトウェア音源は侮れません!
本物には及ばずとも、近いリアリティで奏でることが出来るというのは、
現在のDTM界隈においてはもはや当たり前になってきています。
なので、楽器が弾けない方でも生楽器の音を簡単に楽曲に取り入れられるという凄い時代になったものです……テクノロジーって凄いですねぇ。
無論、Vocaloidというバーチャルシンガーも当たり前になっており、歌ですらPC内部で完結してしまうのですから、技術の進歩を感じざるを得ないです。
ほとんどの場合、ギターは生でもベースはソフト音源による打ち込みが主流である中で、ギターがソフト音源でベースが生という作品はなかなか無いのではないかと思います、そういった点ではおもしろい作品にできたのではないかと思っています。
今後も展開していきたいVocaloidの可能性
第1作目ということで、この作品で得たものを糧に現在も楽曲を制作しております。次はまた今年のM3にて作品を頒布できたらいいなと思ってます。
次の作品のテーマとしては『人間』に焦点を当てた作品を考えてます。
一言で人間、といっても人間のどんな面をテーマにするのかというところですが、人間誰しもが持つ暗い側面や特殊な部分、そういった点に目を向けた作品にしようと考えており、現在YouTubeにて公開している新たな作品は重く響き渡るサウンドの楽曲になっています。
もし、M3へのサークル参加が決定、当選した際はこのnoteでも告知をしたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
それでは、また次回のnoteもお楽しみに!
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