佐藤芳直さんの講演5 「情動を求める」
過去の記録1-4以下参照
https://note.com/monoiku/m/md2dc5c4e5146
情動を求める
AIで心が動いたか?
というと、多くの人がNOと言うかもしれません。
デジタルに人を動かす力がまったく無いとは、
言いません。
しかし、人の価値を考えた時
デジタルで見出せるものは少ないのかもしれません。
人の価値=助け合い
と言う事なのだと思います。
ですから、AIやデジタルでは
血の通った助け合い、ココロ
情動は生まれない。
裏を返せば、人は情を求めると言う事だと、
思います。
マスクの下は笑顔です
マスク社会になって、
笑っているのか、怒っているのか
表情が見えない社会になってきました。
「マスクの下は笑顔です」というカードを
出しているお店もあるようです。
しかし
マスクをしていても、目力で
笑顔を伝えられるようにしないと
いけませんね。
佐藤さんは、顔文字の話をされていました。
日本の顔文字は目が中心なんです。
皆さんも自身の顔文字を確認してみてください。
(^^♪ (^_-)-☆!(^^)!
日本以外は口で表現している所もある様です。
サンプル無くてごめんなさい。
口で表現、表情を読み取る文化だと、
マスクで口を隠してしまったら、
伝わりませんが、目だと
顔文字のように伝える事ができるのです。
目力・・・人間力を磨く力
鍛えていきましょう。
この目力が、相手の心を動かし
熱く伝えるための手段になると思います。
マスクの時代だからこそ
なおさらなのです。
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
講演メモ見直したら、まだまだ沢山あるので
今週もこの話題が続きます。
出来だけ飽きないように対応します。
引き続きよろしくお願いいたします。
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