プロの仕事 レジ打ち遍
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プロの仕事
お盆休み突入かな??
どこのスーパーも、道も、混んでいますね。
私も、お盆の買い物でスーパーへ。
お供え用の団子や果物、野菜等買い込んで、
レジに並びます。
両端がけっこう行列だったので、一番真ん中のレジへ
私よりは年配かなと思える女性が
レジを通していくきます。
レジ打ちと書くと昔の人ですけどね
今はバーコード。
でもこの店はセルフレジは無く、人が付いています。
すると、ピーマンをピってやってから
「これ傷んでいるので、変えますね・・」
と中央のサービスセンターの人を手を挙げて
呼んで、
「品物交換です・・・」
呼ばれたほうも、
ハイハイとピーマンを取りに行ってくれました。
私も気が付かなかったのに
もう値段とかじゃないですね、この心遣いに
お金払いたいし、あなたにチップあげたいです。
チップ制度の国ではそうしたくなるほど
見事なレジ裁きでした。
ほんとうに今日は疲れてましたけど
Happyな気分になりました。
「心からありがとう」
レジ打ちの話
レジ打ちの話になると、ちょっと泣いちゃう
ビデオを思い出します。
何度見ても泣いてしまいます。
そして、究めるプロになるという事は
人を気遣える心の余裕ができる事であるとも思います。
一生懸命やって、自分はプロだというのは、
まだまだなんですよね。
人を、お客様を気遣えてこそのプロだと、改めて
気づかされます。
この話を綴った
木下晴弘先生の「涙の数だけ大きくなれる」は
私の手元にありません。
それは、私のメンバーが悩んで、泣いて、泣いて悩んでいる時
「ちょっとこの本読んでみたら」
差し上げえしまったからです。
そのメンバーは会社こそ去りませんでしたが
別の部署へいきました。
でも・・別の部署で大活躍する姿をみて
心の中で、<がんばったんだね>そうつぶやいていました。
今日はあのレジの女性に出会えて、
もう一度自分を振り返る事ができました。
感謝感謝です。
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
皆様に感謝いたします。
サポートいただいた方へ、いつもありがとうございます。あなたが幸せになるよう最大限の応援をさせていただきます。