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喜多川泰さんのスピーチ

#ニュートン #喜多川泰 #ウエジョビ #想像的休暇 #小人19号

想像的休暇

喜多川泰さんのスピーチをお聴きした
いつも引き寄せられるような話に
心震えたので、自分へのメモ、備忘録を
皆さんと共有しておきましょう。

ニュートンの時代も
巣ごもり生活を余儀なく
される事があったようです。
しかしニュートンは
これを「想像的休暇」と呼んだようです。

今年新入社員、新入生になった方は
この想像的休暇を
知っている1年生でもあります。
今までの1年生とは、どうやら違う。
というのが印象のようです。

そう皆自分で考え、
考えて行動を取れる人達。
そういうことでしょうね。
小人19号がやってきて
しかもこの小人19は形を変えていく
まぁウイルスとは形を変えるものですが

そんな中、
考えて行動できる1年生という事です。

負荷をかけないと成長しない

そして、この小人19によって
大きな負荷をかけられた人たち
だからこそ成長もする。

「人は負荷をかけないと成長しない」

確かにうなずけます。
私は負荷かかりっぱなしなので
マイナス成長かもしれませんが
(年のせいでマイナスという事か)
若者はどんどん成長していける
ポテンシャルをもっているのでしょうね
だからこその負荷
今回の小人19は大きな負荷になって
若者の成長を促したと言ってもいいのかも
しれません。

空気

人が育つには「空気」が必要です。
もちろんAirという空気もありますが
空気感、雰囲気も空気と言いますし
空気読めよの空気もまた空気です。

家庭、職場、学校の空気が
人を育て、成長させるのです。

なので、雰囲気の良い家庭の子は
どんどん成長しますが
雰囲気が悪い家庭の子は、どうでしょう?

この空気は、周りに居る人
自分の気持ち一つで
変える事が出来るのです。

私も職場で、この空気感を大切にしていますが
時々・・うるさいなーーめんどうくさいなーー
とか思って、嫌な顔をしていたのが
ちょっと恥ずかしくんりますね
こういう空気感一つで家庭や職場や学校は
変化してしまうということでしょうね。

見えない力

見えない力は信じませんか?
先の空気も見えません、空気感も見えません
でもこの中には「人を咲かせる力」
あるのです。

スマホの話をしいました。
何かの勉強をしている。
スマホで調べる。
別の情報が目に入る。
別の情報からYouTubeに飛んだりする
映像を見てしまう。
次から次へと連鎖が止らなくなる。
そして我に返る
自分は今、何をしようとしていたのか?
これがスマホの連鎖

考える時間と時間割の欠如

「集中力の欠如」

全集中

なぜ全集中がという言葉が流行ったか?
もちろんアニメの影響もありますけど
今、「全集中」ができない時代になってしまった
からあえてこの言葉に惹かれたのではないかと
言っておられました。
納得です。

私達も全集中できるように
していかないといけません
スマホの時代
便利ではありますけど
それにとらわれずに
対応していきたいですね。

虫めがねのチャンス

逆にです。
本当に集中力ある人になれたなら
チャンスでもあります。
スマホ=拡散装置
集中=虫めがね=心に凸レンズを持つ、
それはどんな問題が降りっかかっても、
1点突破するエネルギーを生み出す、
力があるという事です。

喜多川さんは言いました。
子供の頃虫めがねで遊ぶ遊び
と言ったら???
そうあのわずか数センチの凸レンズが
太陽の光を集め、火をつける事ができる。
※良い子はむやみに火をつけない事

集中する力、「心に凸レンズ」を持つと
このエネルギーが手に入るのだ
そういう話をしてくださいました。

このエネルギー、一点突破する力は
壁に穴をあけたり、
花を咲かせたりする事ができる、
素敵な力なんだ。
この「チャンス」を生かして、これからの人生を
乗り越える事ができたなら
そこには必ず幸せが待っている。

ととと
こんなスピーチをされておりました。

ちょっと心ブルブルなので
本日は長めに書いてしまいました。
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
皆様に感謝いたします。


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