褒められたく、知ったか振りしたく、 偉ぶりたい自分と、ストレングスファインダーの関係
#ストレングスファインダー #自己分析 #振り返り #自己探求 #時間縛り
会議での一コマ
会議、ミーティングではどうしても発言したくなってしまい
ついつい調子に乗って、べらべらとしゃべってしまう。
他者が発言していると、どうしても
私も、私もしゃべらせてという感じで、喋ってしまう。
Why?
別に発言などしなくても、物事は決まっていくのに
なぜ??なぜ??
そんな面倒くさい発言をして、喋り疲れて
へとへとになるのか?
自己分析
発言する私=褒められたい自分?
誰に褒められたいの?=会議メンバー?評価者?
認められたい私=自分の存在を認知させたい?
誰に認知させたいの?=会議メンバー?評価者?
偉ぶりたい私=すごいと言われたい自分?
誰にすごいと言われたいの?=会議メンバー?評価者?
知ったかぶりの私=それは知らなかったと言われたい自分?
誰に知らなかったと思われたいの?=会議メンバー?評価者?
なんか、どれもしっくりこない。
結局会議を自分の思うようにしたい
自分の意図しない部分にふれられると
修正したい
それはつまり、ストレングスファインダーに置き換えると
信念=正しさ
会議の正当性を見出し、正しい方向へ導かねばという
正義感、信念
戦略性=分析と選択
他者の意見を分析して、自分の意見と組み合わせて
パタンーんを模索する
着想=アイデア
議論の中から湧き出るアイデアやつながりを吐き出したい
衝動に駆られて発言する
コミュニケーション=ストーリー
それらを、過去・現在・未来と紐づけて表現したい衝動
結局褒められたいとか、目立ちたいとかではなく
私が意見をいう事で、会議の正当性や
着地を早く行い、早く結論に達したい。
つまる所、ストレングスファインダーでは
まだ紐解けていない
時間しばり
早く会議を終わらせて、べつの仕事をしないといけない
という衝動、時間マターで動いている
もちろん私が発言する事で、会議が混乱し
会議が長引く事もあるので、時間縛りが
頭をよぎりながら、そこはストレングスファインダーの
信念のほうが強く顔を出し
時間縛りの気持ちと信念正しさの気持ちが
ぶつかりあい、自己葛藤しながら
時間が過ぎていくという
面白い現象も起きている。
そういう見方をすると実に心の中は
面白い。
複雑なようで単純で
単純なようで複雑なのだときがつく
まだまだ修行がたりませんね
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
皆様に感謝いたします。
やばい・・これほしいわ
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