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2022年11月2日 19:10

にんにちは！ヘル子です！
いよいよ今年も2か月を切りましたね。
やり残したことが無いよう、走り切りたいと意気込む今日この頃です。

３週にわたってメンバーの作曲方法について触れてきましたが、『バンド』というのはただ『曲を作って』ただ『演奏して』いればいいだけではないんです。
プロならいざ知らず、売れないバンドマンは自分たちで活動にかかわるすべてを行わなければいけません。
今回は曲作り以外に各メンバーが何をしているかについて触れていこうと思います。

まずはボーカル栗田！

彼は大学でレコーディングや音楽の編集技術について学んでいたため、エンジニア的な知識を持ち合わせています。
その力を活かし、レコーディングや作成した楽曲のミックス（録音した音を聞きやすいようにまとめる作業）やマスタリング（ミックスした音を聞きやすくするまとめ作業）を行ってくれています。

本来であればプロのエンジニアに依頼して何万円（下手すれば10万円以上…！）もかかる作業を一人で担ってくれています。

圧倒的感謝！

彼がいなければmono Hzの音楽は世に出ていくことはありません。
mono Hzは今年に入ってデジタルシングルを4作配信しており、比較的コンスタントに音源をリリースできていますが、それも彼の力あればこそです。
※4作品はこちらからです！たくさん聞いてください！

以下本人コメントです→
また僕だけ苗字呼び捨てでした…
ヘル子さんに嫌われているのでしょうか…

mono Hzの音源は例えると欲張ったビュッフェみたいな感じでとても使っている音が多いです。なのでレコーディング、ミックスにはかなり時間をかけています。

他の業務をメンバーが負担してくれているからこそ僕は制作作業に没頭することが出来ます。
これからも素敵な音源を世に出せるように頑張ります！

次はギターけいちゃん！

彼は主にTwitter や youtube等のSNSの更新やライブハウス関係の方との連絡などを行ってくれています。
SNS全盛の今の時代、活動記録やライブ告知、出演調整などを行う上でSNSが使えないと話になりません｡
けいちゃんのたぐいまれなるソーシャルスキル？により mono Hzは活動を行うことができています。

SNS運営をしたことがある方はわかるかもしれませんが、コンスタントにSNSを更新するのって思った以上に面倒でしんどいんです…
最近は路上ライブの動画を上げたりしているのでより大変です。
いわば生命線ともいえるこの作業は地味ですがとても重要な作業です。
また、 mono Hzでは経費削減のため自主レコーディングを主としていますが、その際のボーカル・コーラスレクでは自宅を貸してもらっていたりします。

圧倒的感謝！

以下本人コメントです→
モノヘル内閣SNS担当大臣村井です。
突然ですがSNSが何の略語か知ってますか？
そう、Suzume No Show(雀のショー)の
略語ですね！
実はこの言葉にはメッセージが隠されており、
「S」「U」「E」「W」を冷めない夢の中まで
ブチ込んだ後残った文字を並べ替えてみると…

「monohz」

な、なんと「SNS＝mono Hz」という真実が明らかになるのです！ヒェ〜ッ！
この真実をみなさんに伝える為にも活動頑張っていきますのでこれからも応援よろしくお願いします。

最後はキーボードやっすん！