コンテンツの「途中参加・復帰・後追い」のし易さに対する考察
敷居が高くて得る物、失う物
実際の店では「一見さんお断り」があるし、SNSでは「招待制」がある。
店によってはドレスコードや、独自の文化がある場合も。
コンテンツに触れる人をどれだけ良い客に厳選するか、これは店側の都合だが、非常に賢い方法だ。
賢い方法ではあるが、敷居が高いと言う事は、フィルタによって良い客になる可能性があるがまだ良い客では無い人を排除すると言う事態にもなりかねず、フィルタリングを上手くやらないと既に良い客と定義した少数しか利用出来なくなり、結果的に尻窄み経営となる事も多い。
これはメディア的なコンテンツにも言えて、コンテンツに触れたり、楽しむ為に、求める条件を増やすと言う事は、敷居をあげていく事になる。
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